こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子です。
いつも当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日は、皆さまに嬉しいご報告がございます。
当公式ブログは、本日、連日投稿1200日を無事達成いたしました✨
これまでの歩み
500回特別企画です。↓
❤︎【公式ブログ連日投稿500回記念】お母さんからのメッセージ①
❤︎【公式ブログ連日投稿500回記念】お母さんからのメッセージ②
❤︎【公式ブログ連日投稿500回記念】お母さんからのメッセージ③
❤︎【公式ブログ連日投稿500回記念】お母さんからのメッセージ④
❤︎【公式ブログ連日投稿500回記念】お母さんからのメッセージ⑤
1000回達成特別企画です。↓
❤︎【公式ブログ連日投稿1000回達成/お祝いのお言葉】東京特派員より。
❤︎【公式ブログ連日投稿1000日達成】お母さんからのメッセージ①
❤︎【公式ブログ連日投稿1000回達成】お母さんからのメッセージ②。
❤︎【公式ブログ連日投稿1000回達成】お母さんからのメッセージ③。
❤︎【公式ブログ連日投稿1000回達成】お母さんからのメッセージ④。
❤︎【公式ブログ連日投稿1000回達成】お母さんからのメッセージ⑤。
当公式ブログが連日投稿をスタートしたのは、2020年6月。
シンガポールに「サーキットブレイカー」という、厳しい外出制限が敷かれていた、そう、あの時期です。
みなさんの中に、当時ことを鮮明に覚えていらっしゃる方は、果たしてどれくらいおられるでしょうか?
入れ替わりの激しい日本人社会ですから、2020年はまだシンガポールに来ていなかったという方もおられるかもしれませんね。
当ピアノ教室は、シンガポールで新型コロナ肺炎が蔓延し、対面で実施する全ての習い事が、軒並み休講の措置を取らざるを得なかった状況の際にも、全てのレッスンを速やかにオンラインに切り替えて続行をした、唯一のピアノ教室です。
こんなときだからこそ、音楽の力が必要✨
と強く感じ、いま、できることに最善を尽くすべく全力を投じました。未知のウィルスから逃げずに立ち向かったことで、生徒さんたちが揺るぎない自信を得ることができたことは、則子先生の誇りでもあります。
ブログの連日投稿を決意したのは
こんなときだからこそ、保護者の方々との絆をもっと深めていきたい✨
との心の叫びを抑え切れなかったのが理由です。
則子先生の自己アピールのためでもなければ、お教室の宣伝のためでもありません。
継続は力なり💪
現在、連続投稿1200日目を迎えて、このブログは大きく成長を遂げ、公式サイトは常にトップをキープするようになり、当ピアノ教室の保護者の方以外の多くの方々の目にも留まり、知っていただいた結果、たくさんの新しい出会いにも恵まれました。
出張ピアノの先生として生きる日常は、日々体力と気力との勝負、時間とのたたかいですが
私は、毎日ブログを書く時間を捻出するために、毎朝5時に起きることを自分に課し、それは3年以上経過した現在も続いています。
わざとハードルを上げて、自分自身の本気度を高めたかった。その狙いは成功したといえるでしょう。
時間が自由になるときに、気ままに綴ります
そんな甘ったるい、遊び気分の取り組み方は、自分にはふさわしくないという思いもありました。なぜなら
どうせやるなら中途半端なやり方ではなく、全力をかけてやりたい
そう思ったからです。
当ピアノ教室は、シンガポールでまだ、日本人が1人も出張でピアノを教えていなかった時代にスタートした、最初のピアノ教室。
経済発展を遂げる前のシンガポールではまだまだ日本に比べて不便なことも多く、常に真剣に、本気でなければ、出張レッスン自体が成り立ちませんでした。あの頃より格段に住みやすくなり、移動のストレスが大幅に軽減した今も、その姿勢は変わることがありません。
私には、まだ誰も通ったことのない道を、たった1人で切り拓いて、ここまで歩んできたという、シンガポールの日系ピアノ教室のパイオニアとしての自負があります。
検索すれば、簡単に、タダで答えがもらえるわけでも
誰かが教えてくれたり
サポートしてくれるわけでもありません。
くる日もくる日も、手探りで人知れず試行錯誤を繰り返し
たくさんの時間とお金を費やしました。
自ら足を使って動き
頭を使って学び
たくさん悩み抜き
たくさんの失敗をして
たくさんの涙を流し…..
だけど、それ以上に
たくさんの、数えきれない笑顔と幸せに包まれて、ここまでたどり着くことができました。
多くの方々のお力添えと励ましに支えられ、こうして今、自らの経験を活かしながら、自分の使命に邁進できることに心から感謝しています。
ピアノを教えることを通して、多くの方の夢を叶えるためにお役に立てることに、私は日々、この上のない喜びを感じています。
その一方で思うことがあります。
できないことはできないと、きちんと伝えることの大切さ
これは最近、大先輩や昔からの仲間に指摘を受けたことの一つです。
どんなに頑張っても、自分の力ではどうすることもできないこともあります。
つい感情に流され、無茶や我慢を繰り返した挙句、倒れてしまっては元も子もありません。
私は日々のピアノレッスンに自分の命をかけ、身を捧げています。
夢中になると、とかく自分のことを疎かにして限界まで踏ん張ってしまいがちですが
全ては健康な心身があってこそ成立する
身体はもちろんのこと、心に負担をかける無理をしていたら身が持ちません。
誰にも平等に命には限りがあることを、きちんと自覚してこそ、よい仕事ができるというもの。そしてそれができるのが本物のプロです。一見わがままのように聞こえるかも知れませんが
心が求めることに誠実に
これからも、音楽家としての命を燃やしていきたいと思います。
さぁ、明日からは1500日達成を目指して、また新た一歩が始まります。
みなさん、これからも、当公式ブログ、そしてリトルピアニストたちに温かな応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。