こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今日は、夏休み特集コラム27日目です。
-これまでの記事-
▶︎Vol.8 おうちの人が見ていなくても、子どもは伸びます。
▶︎Vol.10 シンガポールという環境だからこそ育つ力があります。
▶︎Vol.11 「練習しなさい。」より大切な言葉があります。
▶︎Vol.14 うちの子だけかも?と心配しないでください。
▶︎Vol.19 子どもの未来は、「好き」から広がっていきます。
▶︎Vol.20 ピアノの成長を支えるのは、安心できる環境です。
▶︎Vol.23 ピアノの椅子に座るまでにも、その子の物語があります。
▶︎Vol.24 レッスンで、則子先生が、すぐに答えを伝えない理由。
▶︎Vol.26 一時帰国中!則子先生&明美先生の最新ショット。
子どもに「任せる」ことも、指導の一環です。
教える立場になると、
ついつい先回りしたくなります。
間違えないように。
失敗しないように。
困らないように。
「こうしたほうがいいよ」
と、全部教えたくなる。
でも、それではいつまで経っても、
自分で判断する力が育たないことを、則子先生は、これまでの経験から学んで痛感しています。
なので、レッスンの現場では
子ども自身に任せる場面をつくることも意識しています。
間違えることは、上達には不可欠だから。
しかし、放っておくと言う意味ではありません。
もちろん、きちんと
見ています。
聴いています。そして
いま伝えるべき!と判断したときには、即座に手を入れます。
でも、
「先生が全部答えを持っている」
「だから考えなくていい」
という「指示待ち」の状態にはしたくありません。
自分で考える。
自分で選ぶ。
自分で弾いてみる。
そして、その結果を自分の耳で確かめる。
納得する。
それができるようになると、
ピアノとの向き合い方が少しずつ変わっていきます。
「先生に言われたから弾く」
から、
「私はこうしてみたい」
へ。
この、能動的な行動への変化が、成長のためには欠かせません。
教えることは、
何でも先生がやってあげることではありません。
いつか先生がいなくても、自分で進めるようにすること。
そこまで考えて、自立に向けた手助けをすること。
とはいえ、子どもに任せるには、先生の側にも経験、そして勇気が必要です。
でも、その「任せる時間」の中でしか育たないものがあります。
だから私は、
必要なときには手を差し伸べ、
必要でないときには、そっと見守るために、自分自身の学びも止めることなく、日々、研鑽を積むことを、自分に課しています。
400人以上、子どもたちの成長を見続けてきたからこそ、私はそう思うのです。

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて35年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





