こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今日は、夏休み特集コラム18日目です。
-これまでの記事-
▶︎Vol.2 なぜ則子先生は、最初に「手」を見るのか
▶︎Vol.3 練習時間より大切なもの
▶︎Vol.8 おうちの人が見ていなくても、子どもは伸びます。
▶︎Vol.10 シンガポールという環境だからこそ育つ力があります。
▶︎Vol.11 「練習しなさい。」より大切な言葉があります。
▶︎Vol.14 うちの子だけかも?と心配しないでください。
音楽は、1人で完成しません。
ピアノは、一人で演奏する楽器。
そう思われる方も多いかもしれません。
確かに、ピアノはメロディ、伴奏すべてを1人で奏でることができます。
でも私は、35年以上、たくさんの生徒さんたちと共に、音楽に真剣に向き合ってきて、こう感じています。
音楽は、一人では完成しません。
例えば、連弾。
二人で演奏する時は、自分だけが上手に弾けばいいわけではありません。
✅相手の音を聴くこと。
✅呼吸を合わせること。
✅テンポや音楽の流れを感じること。
そして、お互いを思いやること。
どれか一つ欠けても、美しい音楽にはなりません。
アンサンブルでも同じです。
自分の音だけを目立たせればいいわけではありません。
今は誰がメロディーなのか。
自分はどんな役割なのか。
相手が演奏しやすいように配慮することも、大切な演奏技術のひとつです。
私は現在、ピアノ指導と並行し、NoA Projectという鍵盤ユニットで、YAMAHAデモンストレーター時代からの親友、大木明美さんと演奏活動を続けています。
二人でステージに立つたびに感じるのは、
相手を信頼し、相手を尊重することが、音楽の土台になる。
ということです。
自分のことだけを考えていては、心を動かす演奏にはなりません。
相手の呼吸を感じ、音を聴き、支え合う。
その積み重ねが、一つの音楽をつくり上げていきます。
だから私は、生徒さんたちに技術だけではなく、
「聴く力」
も育てたいと思っています。
自分が弾く時だけではありません。
お友達の演奏を静かに聴くこと。
最後まで耳を傾けること。
温かい拍手を送ること。
発表会でも、そうした姿勢を大切に扱ってきました。
演奏する人がいて、聴いてくれる人がいる。
一緒に演奏する仲間がいる。
だからこそ、音楽は完成します。
音楽は、技術だけでは成り立ちません。
✅思いやる心。
✅協力する力。
✅尊重する姿勢。
当ピアノ教室のレッスンでは、そうした人として大切な力も、音楽を学ぶことを通して伸ばしていきます。
これからもレッスンを通して、そしてNoA Projectの演奏活動を通して、
音楽は、人と人をつなぐもの。
その原点を伝え続けていきたい✨
400人以上、子どもたちの成長を見続けてきたからこそ、私はそう思うのです。

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて35年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





