こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation 講師の塚越則子です。
今日は、夏休み特集コラムの2日目です。
なぜ則子先生は、最初に「手」を見るのか。
初めてレッスンを受けるお子さんとお会いすると、私は最初に「手」を見ます。
手の大きさではありません。
指の長さでもありません。
私が見ているのは「手の動き」です。
鍵盤に触れた時の指先。
力の入り方。
手首の柔らかさ。
そして、音を出した瞬間の変化。
そこには、今までの生活の積み重ねが表れています。
「この子は慎重に取り組むタイプかな。」
「新しいことに挑戦するのが好きかな。」
「少し緊張しやすいかな。」
そんなことが、ほんの数分で見えてきます。
しかし、それだけで決めつけることはありません。
でも、手はたくさんのことを教えてくれるのです。
私は、
「この子には、この教え方。」
と最初から決めることはしません。
一人ひとりに合わせて、言葉を選び、レッスンの進め方を考えます。
ですので同じ年齢でも、同じ教材でも、同じレッスンになることはありません。
それぞれの個性があるからです。
だからこそ、fairy wish creationでは、マニュアルどおりのレッスンは行いません。
その日の様子。
その日の音。
その日の表情。
それらを尊重しながら、一人一人に今、何が1番必要なのかを考えています。
保護者の皆さまから、
「則子先生は、うちの子のことを本当によくわかってくれていますね。」
と言っていただくことがあります。
私にとって、それは何よりうれしい言葉です。
ピアノを教えることは、楽譜をただなぞることではありません。
目の前にいる一人の子どもと向き合い、その成長を全力で支えること。
それが、私の使命だと思っています。
だから今日も私は、レッスンが始まると、まず最初に、「手」を見ます。
そこには、その日の生徒さんからの小さなメッセージが込められている。
400人以上の子どもたちの成長を見続けてきたからこそ、そう思うのです。

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて35年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





