こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今日は、夏休み特集コラム23日目です。
-これまでの記事-
▶︎Vol.2 なぜ則子先生は、最初に「手」を見るのか
▶︎Vol.3 練習時間より大切なもの
▶︎Vol.8 おうちの人が見ていなくても、子どもは伸びます。
▶︎Vol.10 シンガポールという環境だからこそ育つ力があります。
▶︎Vol.11 「練習しなさい。」より大切な言葉があります。
▶︎Vol.14 うちの子だけかも?と心配しないでください。
▶︎Vol.19 子どもの未来は、「好き」から広がっていきます。
▶︎Vol.20 ピアノの成長を支えるのは、安心できる環境です。
▶︎Vol.23 ピアノの椅子に座るまでにも、その子の物語があります。
レッスンで則子先生が、ストレートに答えを伝えない理由。
ピアノを教えていると、
「ここは、こう弾くよ😃」
と、すぐに答えを教えたくなりますが
グッと我慢をして
「どうしてそう思った?」
「この音、どう聴こえる?」
「ここは、どうしたらいいと思う?」
そんなふうに、反対に質問をすることがあります。
なぜなら、
先生から教えてもらった答えを、言われた通り、そのまま再現することと、
自分で考えて試行錯誤し、答えを見つけることは、まったく違うからです。
もちろん、大切なことは、もれなく教えます。
手の形も。
音符の読み方も。
リズムも。
演奏法も。
でも、それだけでは音楽にはなりません。
最後に、
「私はこう弾きたい」
という自分自身から湧き出る感覚が必要なのです。
だから私は、学習効果をより高めるために、先回りして教えない、詰め込み過ぎないように注意しています。
✅少し考える。
✅少し迷う。
✅自分の耳で聴く。
✅もう一度試してみる。
だからこそ
「あ、こういうことか」
と自分で気づくことがあります。
そうした経験をもとに身についた実力は、先生から答えをもらったときよりも、ずっと強く、深く残ります。
則子先生が、ピアノのレッスンで育てたいのは、
楽譜に書いてあることだけではありません。
自分で考え、自分で感じ、自分なりの答えを見つける力。
それは、ピアノを離れた後にも残っていくものだと、則子先生は思っています。
だから私は、時にはすぐに答えを示さないことがあるのです。
教えることと、考える時間をつくること。
その両方ともが、指導である。
400人以上、子どもたちの成長を見続けてきたからこそ、私はそう思うのです。

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて35年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





