こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
いよいよ明日、当ピアノ教室の第26回目の発表会が開催されます。
2022年の今年の発表会は、当ピアノ教室が開講して30年目の節目の会となります。
そこで当公式ブログでは10日間にわたり、開講からの30年のあゆみを振り返る特別企画として、歴代の生徒さん、保護者の方々から頂戴したメッセージをシリーズでご紹介してまいりました。
【シンガポールで出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより①
【シンガポールで出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより②
【シンガポールで出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより③
【シンガポールで出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより④
【シンガポールの出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより⑤
【シンガポールの出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより⑥
【シンガポールの出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより⑦
【シンガポールの出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより⑧
【シンガポールの出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより⑨
【シンガポールの出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより⑩

テキストの著作者からのメッセージ
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「ぴあののアトリエメソード」著作者、山本英子先生より激励のお言葉を頂戴しました。
続いておととい、きのうは、26年前に当ピアノ教室の第1回発表会に参加された生徒さんのお母さんや、生徒さんご本人からいただいたメッセージをご紹介しました。
卒業生の保護者の方々から届いたメッセージをご紹介するシリーズの最終回の今日は2005年に、本帰国のため当ピアノ教室を卒業した、「あずさちゃん」とお母さんから寄せていただいたメッセージのご紹介です。
あずさちゃんは現在34歳。Facebookでつながっているので、ご結婚されたときも、お祝いを伝えるなど、現在も時折交流があります。
今回、発表会が間近に近づいていることを知らせると、8月に「ご主人に育った街を見せるための弾丸ツアー」を決行し、シンガポールをこっそり訪れていたことを打ち明けてくれました。
来星して間もないころ、私がピアニストとして働いていたホテルの前で「塚越先生に思いを馳せていました」と伝えてくれたあずさちゃん。
どうやら遠い昔に交わした会話を覚えていてくれたようです。大変感動しました。
私も、あずさちゃんが、レッスンを始めた頃に住んでいたコンドミニアムの前を通り過ぎるとき、あの頃と変わらない風景に安堵しつつ、あずさちゃんとのレッスンを懐かしく思い出しています。
発表会の前は、窓に映る姿を見ながら、一緒にフォームの研究をしたものです。
オリジナル曲の作成に取り掛かったときは、あずさちゃんのユニークな持ち味が炸裂しました♬
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(以下、あずさちゃんから、生徒のみなさんへのメッセージ)
発表会26回目、おめでとうございます!
練習も大変だと思いますが、本番までのラストスパート、頑張ってください!
そして、発表会当日は、年一回のイベントを楽しんでくださいね。日本から応援してます!
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(以下、お母さんからのメッセージより)
ご無沙汰しています。
先生の事は、時々娘から聞いて、とても懐かしく思っています。
発表会を開かれるのですね。おめでとうございます。
私たちもそれを聞いて、娘がオリジナル曲を弾かせて頂いた事を思い出しました。
あのオリエンタルな感覚はどこから来たのやら。
先生のご指導でなければ得られなかった経験でした。
また沢山の生徒さんがそういう思い出を作っていくんだと思います。
追い込みで、先生は大変な時でしょうか。どうぞご自愛なさりつつ、頑張って下さい♪
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あずさちゃん、お母さん、私のスリーショット♬ このときのあずさちゃんは10歳。
第3回目の発表会は1998年3月1日に、YMSセンターで開催しました。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。