【シンガポールで出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】第1回発表会出演の生徒さんのお母さんからのメッセージ②

こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子（つかごし のりこ）です。

 

 

 

 

当公式ブログでは現在、開講からの30年のあゆみを振り返る特別企画として、歴代の生徒さん、保護者の方々から届いたメッセージをシリーズでご紹介しています。

 

 

 

 
【シンガポールで出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより①
 
 

 

 

 

【シンガポールで出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより②
 
 

 

 

 

【シンガポールで出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより③
 
 

 

 

 

【シンガポールで出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより④
 
 

 

 

 

【シンガポールの出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより⑤
 
 

 

 

 

【シンガポールの出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより⑥
 
 

 

 

 

 
【シンガポールの出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより⑦
 
 

 

 
【シンガポールの出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより⑧
 
 

 

 
【シンガポールの出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより⑨
 
 

 

 

【シンガポールの出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】アニバーサリーイヤーに頂戴したメッセージより⑩
 

 

 


テキストの著作者からのメッセージ
↓
 
 
「ぴあののアトリエメソード」著作者、山本英子先生より激励のお言葉を頂戴しました。
 
 
 

 

 

 

昨日からは、26年前に当ピアノ教室の第1回発表会に参加された生徒さんのお母さんや、生徒さんご本人からいただいたメッセージをご紹介しています。

 

 

 

 

 

【シンガポールで出張ピアノレッスン/30年のあゆみ】第1回発表会出演の生徒さんのお母さんからのメッセージ①

 

 

 

 

今日ご紹介するのは、当ピアノ教室を約20年前に卒業された「まおちゃん」のお母さん、そして、「まおちゃん」ご本人からいただいたメッセージです。

 

 

 

 

まおちゃんは、現在32歳。ビジネスパーソンとして、国内外でご活躍中です。

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
（以下、お母さんからいただいたメッセージより）

 

 

 

 

 

則子先生、ピアノ指導30周年、そしてもう26回目なんですね。

 

 

 

 

発表会の開催おめでとうございます。

 

 

 

 

今年6月にシンガポールで、20年ぶりなのにまったくお変わりのない則子先生にお会いすることができました。

 

 

 

 

当時のプログラムや写真もお持ちくださり、懐かしい話をして忘れかけていたシンガポール生活を思い出しました。

 

 

 

 

娘は’94年からシンガポールに在住し、幼稚園年中の時から則子先生にピアノを教えていただきました。

 

 

 

 

もともと音楽好きの娘は喜んでレッスンを受け、第１回の発表会から小5で帰国するまで参加させていただきました。

 

 

 

 

毎回発表会で最後に弾いてくださる先生の即興演奏は忘れられません。

 

 

 

 

 

則子先生はいつも素敵な花柄ワンピースを着てらして、にこやかで、はじめてのピアノレッスンにはうってつけだったと思います。

 

 

 

 

でも、失敗する箇所はできるように、頑張るように教えてくださいました。

 

 

 

 

帰国して中学生になっても何年かはピアノを続けていましたが、いつのまにかフェイドアウトしてしまいました。

 

 

 

 

先生が自宅まで来てくださるレッスンなんて日本では考えられません！

 

 

 

 

なんて恵まれていたのかと思います。

 

 

 

 

シンガポールで得たことは娘の人生に大きく影響を与えているし、先生のピアノレッスンももちろんそのひとつです。

 

 

 

 

音楽の楽しみをお教えくださり、則子先生にはとても感謝しております。

 

 

 

 

これからも益々多くの生徒さんに楽器を奏でる幸せを与えて下さい。

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
（以下、まおちゃんからいただいたメッセージより）

 

 

 

 

私が幼少期に、ふわふわの可愛らしいワンピースを着た則子先生に、ピアノについて初めて教えていただいていたことを覚えています。

 

 

 

 

上手く弾けるようになると、キャラクターのシールをくださって嬉しかったです。

 

 

 

 

そんな私も社会人になってからもう数年ピアノから離れてしまっていますが、ピアノを弾いている人の姿を見るとまた弾きたいな、、という気持ちに度々なります。

 

 

 

 

ピアノを弾くことで感じられる多くのことを、これからも多くの生徒さんに伝え続けていただければと思います！

 

 

 

 

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第2回目の発表会開催は、1997年3月2日でした。

 

 

 

 

 

この年も、前年同様会場探しに苦心し、やっと、人づてに探し当てたのが、会員制クラブの中にあるボールルーム。(かつてSteevens Road にあった「Pinetree Club」)。

 

 

 

 

 

業者さんからグランドピアノをレンタルして当日搬入の手配をし、調律師さんや休憩時間にお出しするリフレッシュメントの予約など、手筈を万全に整えたつもりでも、計画通りに事が運ぶかどうか不安でたまらず、前日は一睡もできませんでした。

 

 

 

 

 

無事に全てが終わり、生徒さんや保護者の方々の嬉しそうな笑顔に触れた瞬間、張り詰めていた気持ちがゆるみ、疲れが一気に吹き飛んだことを覚えています。

 

 

 

 

 

終演後のまおちゃん、さきちゃんとのショットは大切な宝物の一枚です。2人ともすごく可愛かった♡

 

 

 

 

 

Iさん、Kさん、Iさん、Sさん合同で豪華なお花も頂戴しました。