こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
 
 

 

 
プロフィール
 

 

 
 
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
シンガポールで1番長い指導歴を持つ、日本人のピアノの先生です。
 
 

 
指導方針
 

 

 
ピアノレッスンコース
 

 

 
シンガポールは日本とピアノ教室の事情が異なり、法律により、講師の自宅でお教室を開講することは認められていません。
 
 

 

 
シンガポールのピアノ教室事情
 

 

 

 
当ピアノ教室は、シンガポール政府の定めた法律を遵守した、講師が生徒さんのお宅に出向いてレッスンを行う、出張ピアノ教室です。
 

 

 
 
Q&Aシリーズ⑩
先生のお宅でのレッスンはありますか?
 
 

 

講師 塚越 則子(つかごし のりこ)は、ヤマハ認定グレードにおいて、ピアノ、エレクトーンの演奏、指導共に最高位のグレードを保持する指導者であり、鍵盤楽器演奏のエキスパートです。

 

 

 

ヤマハ認定グレード

 

 

 

今日は、2021年2月23日に銀座で開催された『LovePianoオンラインライブatヤマハホール』のYouTubeライブ配信に寄せられた、当ピアノ教室の生徒さんのご感想の一部をご紹介します。

 

 

 

『LovePiano』プロジェクトは

ピアノをもっともっと身近に感じてほしい そして楽しんでほしい

 

 

 

そんなシンプルな願いから2017年の秋から始まった、ヤマハの音楽プロジェクトです。

 

 

 

誰でも自由に弾けるピアノとして、駅や空港、商業施設などのオープンスペースに、期間を限定して設置しています。

 

 

 

 

 

 

日本のストリートピアノ界を牽引している、ヤマハ『LovePiano』プロジェクトからは、すでに多くの若きアーティストが誕生しています。

 

 

 

 

 

今回、この『LovePianoオンラインライブatヤマハホール』では、今をときめく「旬の5名のストリートピアノのアーティスト達」が銀座のヤマハホールに集結して、一夜限りのライブを実施し、熱き演奏を繰り広げ、その様子は、YouTubeでライブ配信され、大好評を博しました。

 

 

 

シンガポールからも応援/ヤマハ「LovePiano」オンラインライブ本日開催。

 

 

【シンガポールで銀座のライブ鑑賞】日本のストリートピアノ界のスターが集結!『LovePianoオンラインライブatヤマハホール。

 

 

 

 

 

 

当ピアノ教室の、指導方針は、奏でる喜びを実感できる毎日を目指していくことです。

 

 

 

 

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fairy wish creationは、シンガポールで一番最初に開講した、日本人のピアノの先生のピアノ教室として

 

 

性別、世代、人種を超えて、全てのピアノを愛する人達がピアノの周りに集まり

 

 

ピアノが奏でる「音」と言う共通の言葉を通した触れ合いの中で、温かい交流を育んでいくという、新しい時代のピアノの楽しみ方を提案し

 

 

若い世代の日本国内のピアノブームの先駆け的存在となっている、ヤマハ『LovePiano』プロジェクトの取り組みに共感し、全力で応援しています。

 

 

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今回のライブはYouTubeで配信されましたので、銀座のヤマハホールで開催されている様子を、海を隔てたシンガポールでもリアルタイムで鑑賞することができました!

 

 

 

 

 

当ピアノ教室の生徒さん達も「シンガポールの観客」として参加して、お兄さん、お姉さん達の白熱したピアノ演奏に、大きな刺激を受けたようです。では早速、届いたご感想の一部をご紹介しましょう。

 

 

 

 

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(10歳女の子、ピアノ歴4年目の生徒さんのお母さんより)

 

 

 

ヤマハのライブイベント、素晴らしい演奏を聴かせてもらいました‼︎

 

 

 

まずは、今回色んな角度からのカメラワークで、指の細かい動きや体全体の動きを見れて、「すごいっ…」と圧倒されました。

 

 

 

特にジェイコブさんの演奏で、娘は「指どーなってるの?!」とびっくりして画面にかじりついて見ていました。

 

 

 

皆さん汗だくで、白熱した演奏で、たくさんパワーをもらいました。

 

 

 

また、その場でアーティストたちがむちゃ振りして弾く連弾では、小さなスマホに書かれたメモを見ただけで初めて弾く曲が弾けたり、相手の演奏を聴きながら弾けたりと、ものすごいスキルをお持ちなんだと驚きました。

 

 

 

ひたすら「すごい!」という言葉しかでてこないくらい、熱い演奏でした。

 

 

 

今回のアーティスト達は、まだまだ遠い存在ですが、娘も良い刺激を受けたはずです。

 

 

 

今回のような貴重なイベントのお知らせをいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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(5歳男の子、ピアノ歴3ヶ月目のお母さんより)

 

 

 

則子先生、こんにちは。
昨日のライブ、テレビに映して家族で楽しませていただきました🙏🏻✨

 

 

 

息子も、あさぴちゃんあさぴちゃん♪とピアニストの方に親しみながら、
演奏がはじまると真剣に見入っていました。

 

 

 

この曲は、なんぶんのなんびょうし?とか
おともだちとピアノひくの?とかいろいろ聞かれました😊

 

 

 

後半があまり見れなかったのですが、前半から圧倒されました。

 

 

 

YouTubeのライブ配信をはじめてみましたが、楽しいですね。チャンネルも家族で見てみます😊🙏🏻

 

 

 

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(5歳男の子、ピアノ歴もうすぐ一年目のお母さんより)

 

 

 

則子先生、
ご連絡ありがとうございます!!
本日2セッションだけですが、ストリートピアノライブ拝見することが出来ました!!

 

 

 

楽譜を見ずに即興で楽しそうに演奏している奏者の姿が印象的で、息子はもちろん家族みんなで楽しみました☺️

 

 

ピアノライブを見た後は、ストリートパフォーマーさながら「しょうちゃんの曲弾く!」と言って、でたらめに鍵盤を叩いていました😂

 

 

 

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皆さんそれぞれ、大いに刺激(衝撃?!)を受けたようです。きっと心に響いたインパクトは、言葉の何倍も大きいことでしょう。

 

 

 

子ども達の場合、受けた刺激が形になって表に現れるまでに時間がかかることが多いのですが、すでに生徒さん一人一人の心の内側では、プツプツと「熟成」が始まっているに違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

他の人のピアノ演奏を聴くことは、ピアノの上達に必要な練習の一つです。

 

 

 

ピアノが上手に弾けるようになるためには、たくさん弾いて練習する必要があることは皆さんご存知のことと思います。しかし弾くだけでは補えないものがあるんです。それは何だか、わかりますか?

 

 

 

 

どう弾けばいいのかという、曲に対するイメージ作りです。

 

 

 

 

 

 

特に小さい子どもや初心者の方は、ピアノを弾くだけで精一杯で、どう弾くかに関して漠然としていたり曲想にまで気持ちがいかずに、音やリズムを間違えずに弾けたらそれでいい、もうできた、次に進む、といった発想になりがちです。

 

 

 

 

そんなときに大切になるのが、聴く練習です。とかく軽く扱われがちですが、聴く練習は、実は弾く練習と同じくらい大事ですよ。

 

 

 

 

自分より上手な人の演奏や、理想とする演奏、お手本となる演奏などを聴くことで、どう弾けばいいのか、具体的な仕上がりが、グーンとイメージしやすくなります。

 

 

 

 

 

その時に聴くのは、必ずしも同じ曲である必要はありません。聴いたことを真似するのではなく、聴いたことからヒントを得て、さらにイマジネーションを膨らませて、自分なりの感性を磨いていくことこそが大切なのです。

 

 

 

 

 

 

大昔は演奏会やコンサートに行くしか聴く方法がありませんでしたが、今はCDやDVDはもちろん、音楽配信の音源、SoundCloudのような音声共有サイト、ご存知YouTubeのような動画サイトなど、選択肢はとても多いですよね。

 

 

 

 

コロナ禍の今は、オンラインでのコンサートがたくさん開催されています。有料ストリーミングサービスを利用してオンラインコンサートを開催するピアニストもおられます。

 

 

 

 

昨年は、辻井伸行さんが4週間にわたって、初めてのオンラインコンサートを実施し、極上の癒しとエールの音楽を世界に発信して話題となりました。

 

 

 

 

 

同じ楽曲でも、音源や演奏者によってピアノの音色や弾き方に違いがありますが、自分に合っているものを探すのも楽しいですし、その違いから学べることもたくさんありますね。

 

 

 

 

他の人のピアノ演奏に興味を持つことは共感力を育てることに繋がります。

 

 

 

 

3歳頃までのお子さんは、自分のことに興味の大半が向いています。

 

 

 

 

やがて4歳、5歳くらいに成長すると、社会性が発達して、相手に興味を持って、相手の気持ちを汲んだ行動ができるようになってきます。

 

 

 

 

自分がしたことが相手に影響を与え、嬉しくも悲しくもさせることを知るのです。これこそ「共感力」の芽生えです。

 

 

 

 

幼児教育の専門家によると、この共感力の芽を育むのに、効果的なのは「擬似体験」だと言われています。身近なところでは「ごっこ遊び」です。「ごっこ遊び」で、自分以外の存在になり切って自分の気持ちを投影することは、人との関係性を身につけるのに一役買うのだそうです。

 

 

 

 

 

 

「共感力」は、ほかの人のピアノ演奏を聴くことでも養うことができます。

 

 

 

 

ピアノの練習は、楽譜を読み、リズムを理解するといった初期の段階では数学的なアプローチから始まり

 

 

 

 

仕上げの段階になると、フィーリングや感性、情感やセンスといった側面からのアプローチへとプロセスを経ていきます。この時

 

 

 

• あの曲、私も弾きたい

 

 

• わぁ~この人、上手!

 

 

• あんなふうに弾けるようになりたいなぁ

 

 

 

 

と、色んなことを感じる、これが大切。これらが、まさに社会を生きる上で必要な共感力へと繋がっていくのです。

 

 

 

当ピアノ教室は、ピアノを学ぶことを通じて、ピアノの上達のための指導と同時に、これからの時代に必要な「ライフスキル」を育てていくレッスンを実践しています。

 

 

 

ライフスキルとは

「人生で起こるさまざまな問題や要求に対して、建設的かつ効果的に対処するために必要な能力」

です。

 

 

 

シンガポールのピアノ教室/新時代に必要な「ライフスキル」を育成するピアノレッスンとは。

 

 

日本とはここが違う!シンガポールのピアノ教室だから大切にしていること①

 

 

日本とはここが違う!シンガポールのピアノ教室だから大切にしていること②

 

 

日本とはここが違う!シンガポールのピアノ教室だから大切にしていること③

 

 

 

当ピアノ教室では、これからの新しい時代を生き抜いていくお子さん達の生きる力を、ピアノレッスンを通して育てていき、一人一人の人間力を高めていきます。

 

 

 

シンガポールのピアノレッスンで時流に乗る。

 

 

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