こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子（つかごし のりこ）です。
当ピアノ教室は、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している、出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR（永住権）保有者。
シンガポールは日本とピアノ教室の事情が異なり、法律により、講師の自宅でお教室を開講することは認められていません。
当ピアノ教室は、シンガポール政府の定めた法律を遵守した、講師が生徒さんのお宅に出向いてレッスンを行う、出張ピアノ教室です。
講師 塚越 則子（つかごし のりこ）は、ヤマハ認定グレードにおいて、ピアノ、エレクトーンの演奏、指導共に最高位のグレードを保持する指導者であり、鍵盤楽器のプロフェッショナルです。
今日は、私が長年愛してやまないハローキティについて少しお話をさせて下さい。
私は自他共に認める、筋金入りのキティラーです。
キティちゃん同盟♡〜ゆりなちゃんとのシンガポールのピアノレッスンの思い出(5歳から11歳)
実は大きな声ではいえませんが・・・(笑)
今から時を遡ること22年前、2000年を迎える年、ミレニアム記念としてマクドナルドから発売されて、シンガポールで旋風を巻き起こした限定商品【キティ&ダニエルのウェディングシリーズのぬいぐるみ】を6種類全てゲットするために、夜を徹して並んだCRAZY?! な1人でもあります。
こんなことができるのもきっと一生で一度だけ。
2000年の記念に、思いっきり桁外れの《ふざけたこと》をことをして《突き抜ける》のもいいんじゃない?!
と、愉快な気持ちで決行に踏み切ったことを覚えています。あの時はシンガポール中が大騒ぎでした。
争奪戦だったシリーズの中でも1番人気だったのはこちら。
私がキティラーだということを知っていて、時々レッスンが始まる前に、キティちゃんのぬいぐるみをさりげなく持ってきて、目の前に置いてくれるのは、Mちゃん5歳です。
この日はキティちゃんに見守られて、2曲合格したMちゃん。
勢いに乗って、ワークブックも快調にこなしてますよ♬
さて、チャレンジを続けるキャラクターユーチューバー「Cチューバー」として、2019年にYouTubeデビューも果たしているキティちゃんですが
キティちゃんといえば、ご当地商品やアーティストなど、ジャンルを問わない様々なコラボでも有名です。
こんなビッグな企画もありましたね。
シンガポールの出張ピアノ教室/YOSHIKIさんからのメッセージをあなたに。
ネット上では「仕事を選ばない」などと言われていることも多いようですが
キティちゃん本人は「エゴサ」をしているため、その噂についても知っているといいます。
※エゴサとは、エゴサーチの略。
キティちゃんいわく
「仕事を選ばないっていうか、むしろ全部選んでる！」
「やりたいって思ったことを全部やった結果が今」
「やりたいことをやって自分らしく生きる姿を見て、自分もやってみようと思う人が増えたらいいな」
サンリオ広報担当者は、キティちゃんからYouTubeをやりたいと打ち明けられた時のことを、こう語っています。
「また『仕事を選ばない』などと言われるのではないかと正直不安でした。
ですが、キティの『やりたいことには自分らしくチャレンジしたい！』という強い思いを知り、私達も一緒にチャレンジする事に決めました」
キティちゃんの「なんでもやってみる」前向きな姿勢、とてもカッコいいと思いませんか？
私もキティちゃんの心意気を見習いたいです。
当ピアノ教室も、シンガポールで1番長い歴史を持つ日本人の先生のピアノ教室として
リトルピアニストたちの奏でる喜びを叶え
一人一人がピアノを弾いて、より生き生きと輝くために
新しいことにどんどんチャレンジしながら日々成長し、進化し、これからもシンガポールのピアノ教室界を牽引していきたいと思います。
公式YouTubeチャンネルでは、視聴者からの質問にも答えているキティちゃんですが
今日は最後に「キティかっこよすぎる」と称賛の声が相次いでいる、キティちゃんのお人柄がにじみ出ている名言をご紹介しましょう。
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【視聴者からの質問】
「男性でもキティちゃん好きなのはダメなの？」
【キティちゃんからのメッセージ】
「これはね、何度でも言うよ。
ダメじゃない！！！
本当これは、キティの力不足の面も大いにあって
『女性のためだけのもの』
っていうパブリックイメージから、キティがまだ脱却できていないっていう……。
だから、つらい思いをさせてしまって
ごめんなさい。
でもゆくゆくはね、イメージのこととかもね、関係なく、キティとかじゃなくて
誰の
どんな“好き”も
否定されない、
否定しない。
そういうふうになったらいいなってキティは思ってるから
がんばる。がんばるからね！
誰のどんな“好き”も否定されない、否定しない。そういうふうになったらいいな
私もキティちゃんに100%同感です。
そして、ピアノを教える立場の1人として付け加えるならば
誰の、どんな「弾いてみたい」も否定しない
ピアノを奏でたい人のために自分のできる限りを尽くす
そんなピアノの先生であり続けたいです。
頑張ることを楽しむ力を育てる
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