こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
当ピアノ教室は、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している、出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
シンガポールは日本とピアノ教室の事情が異なり、法律により、講師の自宅でお教室を開講することは認められていません。
当ピアノ教室は、シンガポール政府の定めた法律を遵守した、講師が生徒さんのお宅に出向いてレッスンを行う、出張ピアノ教室です。
講師 塚越 則子(つかごし のりこ)は、ヤマハ認定グレードにおいて、ピアノ、エレクトーンの演奏、指導共に最高位のグレードを保持する指導者であり、鍵盤楽器のプロフェッショナルです。
今日は、YOSHIKIさんについての話題です。
YOSHIKIさんは、X JAPANのリーダーであり、ピアニスト、ドラマー、ソングライター、音楽プロデューサーなど、多方面で活躍する、マルチアーティストです。
YOSHIKIさんといえば、国内外の寄付活動に尽力しておられることでも知られており、これまで、東日本大震災や台風の被災地支援、アマゾン地帯の森林保護活動への寄付、チャリティーオークションへの参加などに取り組んできました。
最近では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた音楽クリエイターなどを支援するため、救済基金に10万ドル(約1200万円)を寄付したり
ウクライナを支援するため1000万円の寄付を行ったことでも話題になりました。
2000年には「日本社会と文化に貢献した人物」として文部大臣表彰を受けています。
ピアノ愛好者の興味を引くのは、何といっても、YOSHIKI さんが愛用している、このクリスタルグランドピアノですよね?!
このグランドピアノはKAWAIから、CR-1Mというモデル名で、世界限定5台で販売されています。気になるお値段は1億円!
買う人はいるのかしら?
と思って調べてみたら、このYOSHIKIモデルのクリスタルグランドピアノを、なんと、シンガポールのファンが、昨年購入したそうです。すごいですねー
チャンスがあったら、是非実際に見て、どんな音がするのか、弾かせてもらいたいものです。
YOSHIKIモデル1億円のクリスタルピアノを海外ファンが購入
さて、先日の一時帰国で私は、2年越しに、YOSHIKI さんのスピリットが詰まった品物たちを、やっと手にすることができました。
私が欲しかったのは、キティちゃんとYOSHIKI さんがコラボした、yoshikittyミルキー缶、2020年春の限定販売商品です。
当ピアノ教室の生徒さんや保護者の方たちにも知れ渡っているほど、生粋のキティラーである私。
キティちゃん同盟♡〜ゆりなちゃんとのシンガポールのピアノレッスンの思い出(5歳から11歳)
yoshikitty のミルキー発売の情報をゲットするやいなや「お願いがあるのだけど」と、日本の仲間に連絡をしていました。
2種類の好みのデザインを伝えていたにもかかわらず、嬉しいことに全ラインナップをバッチリ揃えてくれていました! なんとも憎い計らい(感涙)早速キティちゃんコレクションの仲間入りです。
yoshikittyの世界観を表現したデザインは全部で6種類あり、それぞれに心に響くYOSHIKIさんの名言が書いてあります。
どの言葉も、ストレートに胸を打ちますが、私が特に心惹かれるのは
たかが努力じゃないですか。 努力すればできるんですよ。 じゃあ、 努力すればいいじゃないですか。
YOSHIKI さんは、このようにも語っています。
努力って誰かに 見てもらっても 見せなくても良くて、 努力しているかしていないかが 大事だと思うんですよね。
さらに
本当に100%強い人なんて、 この世の中にいないと思うんですよ。 みんな不安と自信の 瀬戸際を歩いている。
ただ、僕は少しだけでもいいから、 1%でもいいから、ポジティブな方、 自信の方に向かって いきたいって思うんですよ。 そうやって生きてきたんです。
こんなご時世だからこそ、YOSHIKIさんの力強い言葉の一つひとつに元気づけられるような気がしませんか?
頑張ることを楽しむ力を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
令和時代の子供達のピアノ指導とは。
シンガポールのピアノ教室/私たちのソーシャルディスタンス。
シンガポールのピアノ教室/新時代に必要な「ライフスキル」を育成するピアノレッスンとは。
シンガポールの出張ピアノ教室/体験レッスンへのお問い合わせの最近の傾向についてお話しします。
シンガポールの出張ピアノ教室/私がピアノ指導者として「ごあいさつ」を大切にする理由。