こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
当ピアノ教室は、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している、出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
シンガポールは日本とピアノ教室の事情が異なり、法律により、講師の自宅でお教室を開講することは認められていません。
当ピアノ教室は、シンガポール政府の定めた法律を遵守した、講師が生徒さんのお宅に出向いてレッスンを行う、出張ピアノ教室です。
講師 塚越 則子(つかごし のりこ)は、ヤマハ認定グレードにおいて、ピアノ、エレクトーンの演奏、指導共に最高位のグレードを保持する指導者であり、鍵盤楽器のプロフェッショナルです。
先日、約2年ぶりに、胸の下まであった髪をバッサリとカットしました!
すっきりしましたよ。
自分の中で「こんな感じ」という、長期目標のヘアスタイルがあるのですが、この日は、まずそこに近づくためのファーストステップです。
コロナとの戦いも、新しいフェーズに入ったので、もう、そろそろ…..と、区切りをつけました。
ずっと切らずに伸ばしっぱなしにしていたのは、事態の収束への願掛けの意味合いも含まれていたので。
女性は、自分を取り巻く環境が変化するときに髪の毛を切りたくなりますよね。
髪の毛は、エネルギーが宿る場所として重要だときいたことがあります。
たとえ少しでも、髪を切ると、運気がアップするのだとか。期待しちゃいます♬
この2年、予期せぬことばかりの連続で、心身に緊張を強いられる毎日を過ごしてこられた方が多いと思いますが
そんな日々から解放される日も、もうすぐのようですね。まだまだ油断はできませんが。
ところで。
歌手の橋幸夫さん(78)が3日、京都芸術大学の入学式で、新入生代表としてあいさつを行ったそうです。
通信教育で「書画コース」を専攻するのだとのこと。
高校2年生で歌手デビューした橋さんは、高校卒業はしたものの、思う存分学問をできなったことが心残りで、大学生になって学びたいという夢を62年の間、ずっと持ち続けていたものの、芸能活動が多忙で学業との両立ができなかったのだそうです。
しかし、今回、書を習っている先生の勧めもあり、大学生になることを決意し、長年の夢を見事叶えました。
入学の辞で登壇した橋さんは、「満ち足りていなかった。学び足りなかった学生時代を学び直したい。今は心のワクワク感と喜びを感じている。4年間で卒業できるように全身全霊を傾けます」などと語ったそうです。
実はご本人、年齢的に「卒業前に命を閉ざしてしまう可能性があるかも」とも仰っていたそう。
だからこその「全身全霊を懸けて」なのでしょうね。
いつでも夢を♬(橋幸夫さんと吉永小百合さんのデュエットでヒットした昭和を代表する歌謡曲です。)をご自身で体現された橋さん、カッコいいです!どうかご健康で、充実した学生生活を送られますように。
さて、当ピアノ教室の本日月曜日の出張レッスンは、ファラーロードからリバーバレーを回るルートです。
心機一転、今週も全力で頑張ります。
◆東京特派員だより◆
東京のソメイヨシノは、満開で見頃を迎えたようです。
みんなが上を向いて、桜の美しさを称賛している中、足元では、ひっそりと、こんな可憐な花たちも、自らの命を燃やしながら、一度しかないいまを、懸命に生きています。
頑張ることを楽しむ力を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
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