こんにちは。
シンガポールの出張ピアノレッスン
fairy wish creation
塚越 則子(つかごし のりこ)です。

 

 

1992年来星。シンガポールで1番長い指導歴の日本人ピアノ講師です。

 

 

プロフィール

 

 

昨日は、当ピアノ教室のホームページからお申し込みいただいた、5歳の女の子さんの体験レッスンでした。

 

 

日本人幼稚園に通う年長さんです。
ちょうどタイミングよく、先月日本に本帰国された生徒さんのお住まいとエリアが近いため、レッスン時間の調整がスムーズにできました。

 

 

 

シンガポールの出張ピアノ教室Q&A/レッスン枠の確保や予約はできますか?

 

 

日本とはここが違う!/シンガポールのピアノ教室だから大切にしていること1

 

 

シャイな頑張りやさん〜レッスン歴7ヶ月。6歳Nちゃんとのシンガポールのピアノレッスンの思い出〜

 

 

若干移動距離が伸びた分は、タクシーをオンコール(電話予約)して時間を節約をすれば問題ありません。

 

 

ここでは、別の棟で他の曜日にも小学4年生の生徒さんのレッスンがあります。

 

 

新しく立て替えられて7年くらいの新しいコンドミニアムですが、15年ほど前、以前の建物の時も、姉妹とお父さんのピアノレッスンのために週末訪れていたことを懐かしく思い出します。

 

 

 

 

 

 

その頃は、登り切ると毎回汗だくになっていた急な坂道は、今はなだらかな斜面になって、近くにはMRT のサークルラインの駅もできて、辺りの様子はすっかり変わりました。

 

 

 

このコンドミニアムの敷地内は大変広く、エントランスが数カ所あるのですが、今回は、たまたま次の移動先に行きやすい道路沿いを使用するのでラッキーでした!

 

 

 

シンガポールは一方通行が多く、ほんの少しの距離でも迂回して遠回りしなければならいことがあるため、この違いは想像以上に大きいのです。

 

 

ミャンマーからシンガポールへお引っ越し。

 

 

今回体験レッスンを受講されたお子さんは、8月にミャンマーからシンガポールへ移ってこられたばかりです。当ピアノ教室では、今まで

 

 

 

バンコク、クアラルンプール、ペナン、ジャカルタ、バリ、台湾、北京、上海、深圳、香港、ソウル、釜山、ロンドン、パース、メルボルン、シドニー

 

 

 

など、日本からだけではなく、アジアやオセアニア諸国の国々に駐在で数年暮らしてからシンガポールにスライドでいらした生徒さんたちも多数お迎えしてきましたが、ミャンマーからのご家族とのご縁は、シンガポールでのピアノ指導歴29年目にして、今回初です。

 

 

 

 

 

 

今回、シンガポールに引っ越された後すぐに、お母さんが娘さんのピアノ教室を探す際に、「シンガポールピアノ教室」とネット検索されて、当ピアノ教室のホームページがトップで目に留まったとのことで、ホームページの内容をご覧いただき、体験レッスンへのお申し込みをいただきました。

 

 

 

 

ミャンマーでは、韓国人のピアノの先生に、1年ほど教えていただいていたそうですよ。英語でレッスンを受けていたので、譜読みは「ドレミ」ではなく「CDE」だったそうです。

 

 

 

 

お母さんから、今後は、もう他の外国への移動の予定はなく、日本への本帰国が確定していると伺ったため、国内のピアノ指導者のトップでおられる先生との情報交換から得た、日本のピアノ教室の最新情報などを交えながら、今から「ドレミ」に切り替えて準備しておいた方が、お子さんにとって断然有利なことをご説明したところ、当ピアノ教室の指導方針に、すぐさま同意下さいました。

 

 

 

【特別企画】本帰国前必見!プロの視点/よいピアノの先生の見極め方2つ。

 

 

 

 

当ブログ記事を予めご覧いただいて、将来日本に帰ることを考えたら、やはり「ドレミ」を使う方がいいと考えていらしたのだそうです。

 

 

 

椅子の座り方についても「予習」をしてくださっていて、手頃な足台を探しておられたようですが、お引っ越し直後ということもあり、なかなか見つけられずにいたようです。

 

 

 

昨夜帰宅後、たまたま置いてあったお菓子の詰め合わせの空き缶で、ちょうどぴったりの高さの物を見つけました。

嬉しくなって今朝「来週のレッスンで持参します」とメッセージを送ったところ、とても喜んでくださいました。よかった!

 

 

 

ドレミorCDE?/ピアノ初心者の読み方は、どちらがいい?

 

 

 

ピアノ初心者が最初に確認したい正しい椅子の座り方のポイント2つ。

 

 

 

指導方針

 

 

 

お持ちの楽器は、日本で購入された、CASIOの電子ピアノです。

 

 

 

体験レッスン前のメッセージのやり取りでは
「まだ片づけ切ってない我が家です」とのお心遣いをいただきましたが、ご心配なく。体験レッスンは楽器があれば大丈夫です。いいえ、正確には

 

 

 

当ピアノ教室の体験レッスンは、楽器がなくても受講できます。

 

 

 

シンガポールの出張ピアノ教室Q&A 7/楽器の用意はまだですが、先に体験レッスンを受けることは可能ですか?

 

 

楽器のご用意について。

 

 

 

ピアノを弾いてみたい気持ちさえあれば、もうそれでバッチリ。スタンバイOKですよ。

 

 

 

来週からレッスン開始です。

 

 

 

ミャンマーでは発表会も一度経験して、お母さんとの連弾の「ジングルベル」を披露したそうです。

 

 

 

 

今まで弾いた曲の中からお気に入りの数曲を選んで、演奏を聴かせてもらいました。少し忘れてしまったところも弾いているうちに、だんだん思い出してきたようです。

 

 

 

 

自信のない場所でも微笑みを浮かべて、ゆっくり音を確かめていました。ピアノを弾くことが楽しくて仕方ない様子です。

 

 

 

 

譜読みが少し苦手だったとのことですが大丈夫! シンガポールのピアノレッスンで 「ドレミ」に切り替えるタイミングに合わせて 一気に克服しちゃいましょう♪

 

 

 

 

 

シンガポールへようこそ。

これからは、ミャンマーの先生に作っていただいた基礎をさらにしっかりと固めて、シンガポールのピアノレッスンで、どんどん色々な曲を弾いて、一緒に楽しい思い出を作っていきましょうね♡