シンガポールの出張ピアノ教室/お問い合わせをくださる皆様方へ【2022年春、夏のレッスン状況】。

よくあるご質問 最新記事

こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
 

 

 

当ピアノ教室は、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している、出張専門のピアノ教室です。

 

 

 
プロフィール
 

 

 
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。

 

 

 
指導方針
 

 

 
ピアノレッスンコース
 

 

 

 
シンガポールは日本とピアノ教室の事情が異なり、法律により、講師の自宅でお教室を開講することは認められていません。
 
 

 

 
シンガポールのピアノ教室事情
 
 

 

 
当ピアノ教室は、シンガポール政府の定めた法律を遵守した、講師が生徒さんのお宅に出向いてレッスンを行う、出張ピアノ教室です。
 

 

 
 
Q&Aシリーズ⑩先生のお宅でのレッスンはありますか?
 
 

 

 

講師 塚越 則子(つかごし のりこ)は、ヤマハ認定グレードにおいて、ピアノ、エレクトーンの演奏、指導共に最高位のグレードを保持する指導者であり、鍵盤楽器のプロフェッショナルです。

 

 

 

ヤマハ認定グレード

 

 

 

シンガポールは、5月上旬のメーデー、ハリラヤプアサの連休を終えました。

 

 

 

 

この連休は、シンガポール中、どこも人で溢れていましたね。

 

 

 

 

連休明けの先日のレッスンでは、利用者が集中したのか、ついにタクシー会社の予約アプリがパンクしてしまったようで、画面が全く動かなくなり、ブッキングができないというハプニングにも遭遇してしまいました。こんな経験は初めてです。

 

 

 

 

しばらく何もすべがなく。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

その時にいた場所は、駅やバス停からも距離があったため動きが取れず、雨も降り始め・・・結局次のレッスンに30分以上の遅れが出てしまいましたが

 

 

 

 

 

生徒さんのご家族にメッセージで状況を伝え、連携をとりながら何とかタクシーがつかまり移動に無事成功。

 

 

 

 

 

運転手さんに事情を説明すると、いたく同情してくださり、渋滞しているメインロードを避け、裏道をスッと抜けてビュンビュン飛ばしてくれましたよ。ありがたかったです(感涙)

 

 

 

 

 

私の到着を、いまかいまかと首を長くして待っていてくれた生徒さんは5歳のWちゃん。タイミングがずれたにも関わらず、ぐずることもなく、終始ご機嫌でレッスンを受けてくれたのにはすっかり感心しました。

 

 

 

 

絶好調で2曲も合格できたしね♡

 

 

 

 

この連休中、当ピアノ教室の生徒さんたちは、近隣の国へ旅行をしたり、お友達家族とバーベキューをしたりお泊まり会をしたりと、それぞれ楽しい時間を過ごしていたようです。

 

 

 

 

 

いい思い出ができたかな?

 

 

 

 

 

わずらわしい集まりの際の人数制限もなくなりましたので開放感がありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋外でのマスク義務も解かれましたので、これからは、育ちざかりのお子さんは特に、健全な心身の発育を促し、基礎的な体力をつけ、社会性を育むためにも、ぜひお友達と積極的に交わり、身体を動かす遊びに参加してほしいと思います。

 

 

 

 

◆小さい頃から家にこもってピアノをずっと弾いていたのではないか

 

 

 

 

◆運動は苦手なのではないか

 

 

 

 

 

 

仕事柄、おしとやかな印象を抱かれがちの則子せんせーですが

 

 

 

 

小学校時代は、休み時間はドッヂボールに燃え、放課後はゴム跳びやカン蹴りをするなど、男女8人くらいの仲良しグループで時には遠くに遠征して基地を作ったり、迷い犬をかくまったりと、ヨコハマの片田舎で自然と戯れながら、日暮れまで遊び回っていました。

 

 

 

 

走るのも速かったので、小学校、中学校時代は、毎年リレーの選手に選ばれていましたよ。

 

 

 

 

 

ピアノとあまり相性の良くない球技などのスポーツは、当時からピアノの先生にキツく止められていた名残で、現在も避ける習慣がありますが、シンガポールの出張ピアノ教室の先生を続けていくためには、何といっても体力第一なので、今も筋トレを欠かしません。

 

 

 

 

 

といっても、手軽に自宅でできるクランチやスクワット、ブッシュアップなど、ごくごくシンプルなものなのでお遊び程度。自慢にはなりませんが(笑)

 

 

 

 

 

さて、ピアノの話に戻しますが、当ピアノ教室が2年ぶりにセーフティディスタンスが撤廃された2022年の春、夏に特に注目しているのが

 

 

 

 

連弾

 

 

 

 

へのチャレンジです。

 

 

 

 

2人、3人で1台のピアノを弾くためには、お互いに対する思いやりが最も大切。

 

 

 

 

 

心を合わせて1つの曲を作り上げていく過程での様々な葛藤を経た先にある喜びは、連弾やアンサンブルだけで感じることのできる魅力でもあります。

 

 

 

 

ビシッと息が合ったときは最高の気分。

 

 

 

 

 

この感動を、ぜひみんなにも味わってほしい!!!!!

 

 

 

 

 

この2年、レッスンで生徒さんたちにお手本を見せたり、手を添えりすることにも、こわごわ遠慮がちでしたが

 

 

 

 

やっといつも通りできる

 

 

 

 

喜びを、折に触れてひしひしと感じている2022年の5月のレッスンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

当ピアノ教室の2022年の春夏のレッスンの状況です。

 

 

 

 

当ピアノ教室では、2022年の春夏の出張レッスンのスケジュール調整が終了しております。さて状況ですが

 

 

 

 

現在、全ての曜日、時間で、出張レッスンが満席となっています。

 

 

 

 

毎週のようにレッスンのご依頼やお問い合わせのメールを頂戴するのですが、迅速にご希望に添うことができずに大変申し訳ございません。

 

 

 

 

 

現在数名の方にウェティングをしていただいておりますが、お住まいのエリア、ご希望のレッスン時間で調整できる目処がつき次第、順次ご案内させていただく予定です。

 

 

 

 

 

当ピアノ教室は、折に触れお伝えしているように、生徒さん、ご家族の方、お一人お一人との出会いのご縁を大切にしたいとの考えから

 

 

 

 

◆〇〇エリアで空きが出ました

 

 

 

 

◆〇〇エリアで現在◯名の枠でレッスン可能です

 

 

 

 

 

というような告知をすることはございません。フリーペーパーなどでの宣伝も、開講以来、一度も行なったことがございません。

 

 

 

 

 

出張ピアノレッスンの実施エリアは多岐にわたるため、移動時間を確保する必要がありますが、特定地域にお住まいの方を優先してレッスンを実施するということもございません。

 

 

 

 

 

とは言え全ての業務を1人で行なっていますので、どうしてもお伺いできないケースがあり、物理的な限界が生じるのが悲しいところではありますが・・・

 

 

 

 

1人でも多くの、ピアノを奏でたい人たちの夢を叶えたい

 

 

 

 

その一心で、体の動く限り、気力が追いつく限り(笑) 常夏の過酷な気候にも負けず、シンガポール中を移動しながら一回一回のレッスンに心血を注いでおります。

 

 

 

 

 

 

 

 

当ピアノ教室の生徒さんの中心は、駐在員ご家庭のため、出張レッスンのスケジュールは流動的です。急に予期しない本帰国のお知らせを受けることもまれにございます。

 

 

 

 

 

最新の状況をお知りになりたい方は、お気軽に直接メッセージくださいね。

 

 

 

 

 

その際、ピアノレッスンに対してのご希望やブログのご感想などを一言添えていただけると大変嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張ることを楽しむ力を育てる

 

 

 

当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。

 

 
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

 

 
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