こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子です。
本日の主役さんは、昨日の夏休み明け初日のレッスンで、練習の成果をバッチリ披露してくれたゆあちゃんです。
ゆあちゃんが現在、発表会で演奏するために取り組んでいるのは、ピアノを習う人なら誰もが知っている名曲中の名曲。
メロディの装飾音や三連符などを正確に弾くには、高いテクニックが要求されるため、多くの練習を必要としますが
昨日のレッスンでは、出だしからの主題を、ノーミスで弾き切ることができましたよ。
夏休みをバッチリに味方につけましたね。素晴らしい✨
ゆあちゃんは日本からオンラインでレッスンを受講しています。
毎回のレッスンに加えて、練習の進捗状況を動画で送ってもらい、細かい指使いやひじ、肩など身体の使い方などのフォローアップなども継続しながら、早くも3年が経過しました。
グングン力をつけてきているのがわかります。
まさに努力の賜物です。
上手く弾けて満足そうな表情のゆあちゃんに、こんな質問をしてみたところ、名言が飛び出しました。
♬則子先生
「1番むずかしかったところはどこ?」
♬ゆあちゃん
「どこもみんな難しかったです」
「えっと、1番は、どこだったかなぁ…」
もう、わすれちゃいました(笑)
ああ、だから、どこまでも伸びていくんですね。
成功を手中におさめるのは当然だなぁと改めて納得❗️
前だけを見て進む
できるか、できないかではなく
できるために自分は何をしたらいいのか
今、何ができるのか
そのことだけにフォーカスして全力でがんばる
だからうまくいく
これってピアノ以外のことにも当てはまると思いませんか?
今年の夏も、ピアノで自信をつけたゆあちゃんはきっと、他のことにも積極的に取り組んで、この秋、冬もさらにスピードを加速させながら大きな成長を見せてくれることでしょう。
今年第27回目を迎える定期発表会の本番まで、いよいよ3ヶ月を切り、当ピアノ教室では、いい緊張感がみなぎっています。みんな真剣そのもの。
ご褒美シールの出番も増えました。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。