シンガポールの出張ピアノ教室/幼児さんの集中できる時間は何分？

こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation

講師の
塚越 則子（つかごし のりこ）です。

 

 

当ピアノ教室には現在、4歳さんの生徒さんが3人おられ、それぞれのペースでピアノとの関係を順調に育んでいます。

 

 

今年ご入会したEちゃんはエルサのドレスに着替え、おめかしをしてからレッスンを受けるのがお約束。

 

 

 

とてもよく似合ってますね🥰

 

 

 

お子さんがピアノレッスンを始めたばかりのご家庭では、どうにかして練習してもらおうと
 
 

 

 
「もう一回、もう一回」

 

 

 

と、つい、しつこく催促してしまい、バトルに発展した結果、やむなく挫折してしまうということがありがちなので注意が必要なのですが…

 

 

 

幼児さんの集中できる時間て、いったいどれくらいか、みなさんご存知ですか?
 
 

 
ほんの５分くらいです

 

 

 

ですので、導入期の練習では

 

 

💎欲張らず

 

 

💎焦らず

 

 

💎ポイントを絞って

 

 

💎サッと素早く✨

 

 

 

これを意識することが、とても重要です。
 
 

 

 

おへそが曲がってしまうと、修正が大変ですから😆

 

 

 

でもね

 

 

 

猫なで声でご機嫌をとって、なだめすかして、やっと…というのはNGです。

 

 

 

あくまでも、自分から

 

 

 

もっとやりたい‼️

 

 

 

という意欲を引き出すことが、レッスンを軌道に乗せる最低条件なのです。しかも

 

 

 

イニシアチブはガッツリと握ったまま。

 

 

 

その場しのぎで、レッスンを気ままな遊びの延長にしてしまったら本人のためになりません。

 

 

 

このあたりのさじ加減は、経験に頼るところが大きいので、言葉にするのは難しいのですけれど、何を差し置いても

 

 

 

信頼関係ができていないと、よい指導はできませんので

 

 

 

とにかく、生徒さんのことを徹底的に知る、知るための努力を惜しまないというのが則子先生の流儀です。

 

 

❤︎好きな色

 

 

 

❤︎好きなキャラクター

 

 

 

❤︎好きな食べ物

 

 

 

音楽と関係ない情報たちも、指導のプロにとってはお宝。

 

 

 

その子にあったレッスンを作っていくことへの足がかりになるんですよ。

 

 

 

新しい生徒さんをお引き受けした時、いつも目指しているのは

 

 

 

お互いに心を開いた、健全な関係を築くこと

 

 

 

です。

 

 

 

ご家庭では、ピアノを習い始めたからといって深刻に構える必要などありません。

 

 

 

何か問題が生じた時、自分たちでどうにか解決しなきゃ、レッスンまでに辻褄合わせなきゃ💦と、必死に歯を食いしばる必要もありません。なぜなら

 

 

 

あなたはもう1人ではないから💝

 

 

 

どうぞ頼ってくださいね。

 

 

 

甘えていいんですよ😊

 

 

 

当ピアノ教室は、シンガポールでこれまで何百人もの子どもたちをピアノを通じて育ててきた実績があります。

 

 

 

則子先生にお任せください✨