AI技術でジョンレノン復活へ。

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こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
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講師の
塚越 則子です。

 

 

今日は、音楽に関する最新トレンド情報をお伝えします。

 

 

先頃、英BBCが報じたところによると、バンド「The Beatles」のポール・マッカートニーが同社のラジオ番組に出演し、AIでジョン・レノンの歌声を抽出し、新たに楽曲を完成させることができたと語ったといいます。

 

 

曲名には言及しなかったものの、同誌ではレノンが1987年に制作した「Now And Then」ではないかとしています。

 

 

この曲は、ジョン・レノンが生前に収録したカセットにデモとして収録されていた曲の1つだということですが、音質に問題があり、楽曲化を断念していたといいます。

 

 

しかし、このたび、AIの技術を活用して歌声をきれいに抽出することに成功。

 

 

通常のレコーディングのような編集が可能となったことで、楽曲を完成させることができたといいます。

 

 

マッカートニーによれば、楽曲は年内にもリリース予定だそうです。

 

 

AI技術について、マッカートニーは、「未来的で怖くもあり、わくわくもするが、その進む先は見届けるしかないだろう」と語ったといいます。

 

 

AIの技術で復活を遂げた歌手といえば、NHK紅白歌合戦での美空ひばりさんの姿を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 

 

AIひばりに思う、新しい時代に生まれ変わる音楽の命。

 

 

当ブログを読んでくださっているピアノ愛好家のみなさんならば

 

 

ビートルズ、弾いたことがあるよ!

 

 

レパートリーにあるよ

 

 

カラオケでも歌うよ

 

 

 

という方もいらっしゃるでしょう。

 

 

ちなみに私の初ビートルズは小学校2年生のとき。エレクトーンの発表会で、ビートルズメドレーを弾きました。

 

 

「A Hard Day’s Night」

 

 

が、カッコよくて大好きだったことをよく憶えています。ベースは両足を使って演奏する派手で斬新なアレンジでした。

 

 

 

何年たっても「古い」と感じることなく聴けるのがビートルズのすごいところですよね。

 

 

 

当ピアノ教室の生徒さんのお父さんには、ギター愛好者も多いのですが、発表会で「お子さんとアンサンブルをしよう」と決まって曲を選ぶ時、年代問わず、まず名前が挙がるのがビートルズです。

 

 

 

Yesterday

 

 

Let it be

 

 

などが定番です。

 

 

 

昨年の発表会では、Nちゃんのお父さんが、ソロで「Hey Jude」を演奏し、華を添えてくださいました。

 

 

 

【祝!大成功】第26回ピアノ発表会「Music Carnival」保護者の方々のご感想より⑦

 

 

今後は、これからリリースされる新曲を演奏したいというお声が聞かれるかもしれません。

 

 

 

どんな曲なのか、とても興味があります。

 

 

 

続報が届いたら、こちらでもお伝えしますね。どうぞお楽しみに♬

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。

 

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当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。
 
 

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