こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
現在、当公式プログでは、11月13日、日曜日に開催された、当ピアノ教室の第26回発表会に寄せられた、保護者の方々のご感想をシリーズでご紹介手しております。
7日目の今日は、Nちゃん(小学2年生、ピアノレッスン歴11ヶ月目)のお母さんから寄せられたメッセージです。
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則子先生
改めまして第26回ピアノ発表会の大成功と教室開講30周年おめでとうございます。
記念すべき年に娘が初めての発表会を迎えられたことを嬉しく思います。
ここ数年のコロナ禍により、娘は幼稚園最後の発表会も小学校での初めてのコンサートも、ダンスの発表会も全てオンライン。
私自身、今回娘が舞台上でスポットライトを浴びている姿を見て感極まるものがありました。
発表会前にドレスを選ぶ段階で、お譲りいただいたキラキラのドレスに少し抵抗のあった娘。
しかし先生に自宅で見てもらった際
「これいいじゃない✨舞台映えしてとっても綺麗よ✨似合ってる✨」
と言っていただいて以来お気に入りに。
声かけ一つでこどもの心をガラリと変えてしまう先生に流石!!と感動いたしました。
当日は先生の仰った通り、ドレスは大好評。
たくさんのお友達が応援に来てくれて娘はとても楽しそうに発表会に参加することができました。
曲はまだピアノをはじめて間もないので、難しい曲は弾けませんが、先生が発表会に映える曲を選んで下さったおかげで、自信を持って弾くことができました。
少し間違ってしまった部分はありましたが、本人は全く気にすることなく、逆に「上手く誤魔化したでしょ♪」とご機嫌。
とても自信に満ち溢れた良い顔をしていました。
これも先生の日頃のご指導の賜物だなと思ったしだいです。
そして主人も。
まさか主人が娘の発表会に出ることになるとは。
はじめに先生からお声がけいただいた時は躊躇していた主人ですが、いざ出ると決めてからは昔の熱い気持ちが蘇ったように毎日練習を開始。
そしてついに「先生にレッスンを受けたい」と言い出してビックリ。
「発表会に出るからにはしっかり弾かないと」と言って本当に真剣に取り組んでいました。
普段残業時間も長く、疲れているはずなのにピアノに向かう姿はいつも生き生きとしていました。
20年ぶりの発表会は主人にとっても思いがけず心躍る一時となったようです。
全体を通して、それぞれが輝くソロでの演奏、家族の温かみを感じることのできた連弾、ハプニングがあっても会場の雰囲気を一気に盛り上げた先生の素晴らしい即興演奏、そして最後の全員での合奏。
どの場面を思い出しても素晴らしい発表会だったと思います。
改めまして親子共々素晴らしい舞台に立たせていただきありがとうございました。
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Nちゃん、やりましたね!!!!!
堂々とした演奏を大勢の前で披露し、立派な発表会デビューを飾りました。難しいクロスハンドもバッチリと決め、最後のポーズもカッコ良かったです。
しかし、改めてよく考えてみると、まだレッスンを始めてから1年も経っていないのですよね?!
Nちゃんの凄まじいまでの成長には目を見張るばかり。まさに日々の努力の結晶といった晴れ舞台でした。
お父さんの演奏も圧巻でした。完全燃焼といった言葉がピッタリのダイナミックな演奏には、会場から歓声も上がっていましたね。大変素晴らしかったです。
第一線でご活躍され、ご多忙を極める中、貴重なお時間を割き、ピアノに情熱を傾けてくださることに心より感謝いたします。
頑張ることの楽しさ、その先にある喜びを、リトルピアニストたちに身をもって示してくださいました。
次は、ぜひ、メローなナンバーで会場を魅了してください♬
親子連弾もいいですね♬
あぁ….早くも期待は膨らむばかりです。
無事に演奏を終え、最高の笑顔のNちゃん♡
たくさんのお友達が応援に駆けつけてくれて嬉しかったね♬
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。