こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子です。
先日、久しぶりに探し物があり、ダイソーに買い物に出掛けたところ、しばらくテーマミュージックが頭から離れなくなってしまったので
ジャーン✨
久しぶりにやってみました。
【耳コピしてみた】シリーズDAISO編。
今回はオリジナルの雰囲気から少し変化をつけて、ジャズ仕立てにして遊んでみました。
演奏に使用したのは自宅にある電子ピアノ、ヤマハクラビノーバCVPです。
華やか伴奏も、CVPならお手のもの😃
最新のクラビノーバCVPの最高モデルはCVP 909です。私が所有しているのはCVP-407。
◆過去の【耳コピしてみた】シリーズも、ぜひ聴いてみてくださいね。
シンガポールの出張ピアノ教室/耳コピしてみました【成田空港編】。
シンガポールの出張ピアノ教室/耳コピしてみました【Mac 起動音編】。
シンガポールの出張ピアノ教室/耳コピしてみました【iphone着信音①】
シンガポールの出張ピアノ教室/耳コピしてみました【iphone着信音②】
シンガポールの出張ピアノ教室/耳コピしてみました【iphone着信音③】
DAISOのテーマ曲は、4小節を4回繰り返して16小節でワンコースという構成なのですが、14回目の最後に『偽終止』の和音を使っているのが特徴です。
『偽終止』とは、読んで字の如く、終わると見せかけて次に続けるときに使う作曲法の一つ。
ちなみに人気アーティスト「back number」の「オールドファッション」では、偽終止を上手く活用しており、サビの最後をⅡ→Ⅴ→Ⅵmの和音で終わる偽終止にして、あえて違和感を演出することで聴き手の耳に残りやすくする手法を使っています。
作者の意図を想像しながら曲を聴いてみると、違った角度から音楽を楽しむことができますよ。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。