こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の 塚越 則子 です。
今日は、2020年のコロナ禍でのレッスンを振り返るシリーズの5日目、いよいよ最終回です。
ストーリーの主役は9歳のKちゃん。発表会に向けて、リトルピアニストの憧れの「エリーゼのために」の練習に取り組んでいます。
📌1日目の記事はこちら。
📌2日目の記事はこちら。
📌3日目の記事はこちら。
📌4日目の記事はこちら。
幾つもの壁を乗り越え、
丁寧に積み重ねてきた日々。
そして迎えた、2020年たへからこそ開催できた、特別な発表会。
この年、当ピアノ教室では、対面とオンラインを融合させた
「ハイブリッド発表会」
という新しい形を発案し、実現いたしました。それは
前例のない状況の中で、「できない理由」を並べるのではなく
どうすれば子どもたちの学びと本番の機会を守れるのかを考え抜いた先にたどり着いた、一つの答えでした。
どちらかを選ぶのではなく、両方を成立させるという発想。
その決断と実行力が、あの年の子どもたちの経験を、大きく変えることになりました。
Kちゃんもまた、その特別な舞台の中で、コツコツと積み重ねてきた力を、確かなかたちで発揮することに成功しました。
それは、単なる“出来栄え”ではなく、歩んできた過程そのものが表れた演奏。
揺るがない土台の上に成り立つ音楽は、どんな環境にあっても崩れることはありません。
コロナ禍という未曾有の危機の中、誰もが立ち止まりかけたあの時期。
当ピアノ教室ではレッスンも、発表の場さえも止めることなく、
むしろその状況を活かしながら、子どもたちの成長を加速させてきました。
環境に左右されるのではなく、どんな状況でも「どう育てるか」を問い続け、行動し続けること。
それこそが、指導の本質だと考えています。
ピアノレッスンは、ただ曲を弾けるようになるための時間ではありません。
努力の仕方を知り、
壁の乗り越え方を学び、
自分の力でやり遂げる経験を積み重ねていく。
そのすべてが、これからの人生を支える力になります。
今回ご紹介したKちゃんの成長は、
決して特別なものではありません。
正しいプロセスと、適切な導き、
そして支え続ける環境があれば、
子どもは誰でも、ここまで成長することができるのです。
シンガポールで唯一。
コロナ禍という困難さえもチャンスに変え、
子どもたちの成長を止めることなく、加速させてきたピアノ教室として
これからも、一人ひとりの未来に、
責任を持って向き合い続けてまいります。
🌺2020年のハイブリッド発表会の様子は、
こちらよりご覧いただけます。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





