こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。
昨夜、テレビで成田山新勝寺の豆まきの様子を観ていたら
こちらでは「鬼は外」「福は内」ではなく、「福は内」だけを繰り返すのが、古くからの伝統なのだと報道していました。
不動明王が鬼をも改心させたとの言い伝えからなのだそうです。
なるほど、そうなのか😃
と、大いに感銘を受けた則子先生です。
ちなみに私は、「恵方巻き」をこれまで一度も食べたことがありません。
父の転勤で住んでいた島根県松江市で生を受け、3歳で広島県福山市に引越しし、小学校1年生の1学期まで過ごしましたが
節分に恵方巻きを食べる文化は、当時身近にありませんでした。
その後、横浜に住んでからも同様です。
「恵方巻き」という存在を、コマーシャルで知ったのは、たしか「ハロウィン」が日本にも浸透し始めた、80年代初頭の頃と記憶しています。
それまでは、恵方巻きは、私の知る限り、関東地方の人には馴染みがなかったですね。
シンガポールに移り住んで30年以上経ちましたが、いまも私にとって
節分は豆まきの日✨
なので
昨日も、無病息災、世界平和を願って威勢よく豆をまき、大胆に年齢のサバを読み、10粒ほどをいただきましたよ。
ただ、掛け声は「福は内」だけの連呼にバージョンアップしました😃
良き知識を得たのですから即、実行すべし(笑)
さて。
春節も過ぎ、本格的に2025年の幕開けです。
年末年始にかけて大きな動きがあった当ピアノ教室のスケジュール調整も、ここにきて、やや落ち着いてきた感じです。
多くのお問い合わせをいただき、ありがとうございます。
引き続き満席のため、新規の生徒さんからのお申し出には、少々お待ちいただくなどのご不便をおかけしてしまうこともございますが
お一人お一人に対して出来る限り善処していけるよう努めてまいります。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
則子先生とぜひ✨
と感じた方は、お早めにご一報ください。
今後の見通しも含めて、ご提案させていただきます。
最後に。
当ピアノ教室は、シンガポールで最も長い指導歴の日本人ピアノ講師が1人で運営している、出張専門のピアノ教室です。
ピアノ指導を通じて一人一人の成長に寄り添い、未来をたくましく生き抜く健全な心を育むことを教育理念に掲げており、時代の動きに敏感で教育熱心なご家庭から高い評価と信頼をいただき現在に至ります。
お申し込みの際は公式サイトの内容を、必ずご確認くださいますようお願いいたします。以下も、どうぞお忘れなく。
🌺則子先生は、こんな先生です①我が子のピアノの先生をお探しの保護者の方々へ。
🌺則子先生は、こんな先生です②ピアノを現在習っている、かつて習っていたお子様の保護者の方々へ。
🌺シンガポールの個人のピアノ教室に入会費、登録料は本当に必要ですか?
🌺振替レッスンについての当ピアノ教室の考え方と教育方針について。
出張ピアノの指導を長年継続していくうえで最も重要なこと。それは
心身ともに健康であること
であるとキッパリ断言できます。
5年、10年、15年、20年、25年、30年….
これまで実にさまざまなことがありました。
大波小波、紆余曲折を経て「いま」があることを実感するとき
全ての経験が血となり肉となり、この自分が出来上がったのだと思うと、何もかもが愛おしく感じられてくるから不思議です。もっとも私の場合
つらいことや悲しいことも、鍵盤を弾けばたいてい薄らいで、徐々に気持ちがおさまってくるのですが😆
さて。今日も良いお天気になりそうです。
雨季も、そろそろ終わりかと思うと心からホッとしますね。それにしても
今年の雨はしつこかったー😭
では、本日も全力で頑張ってまいります✨
💌追伸💌
2020年6月より毎日欠かさずに更新しております、この公式ブログの更新が、このたび1700日を突破いたしました!!!!!(正確には本日1703日目)。
みなさまの温かい励ましやフィードバックに支えられて、このめでたき記録を無事に樹立できましたことを心より感謝いたします。
これからも等身大の言葉で、当ピアノ教室のリアルな日常、そして最新の音楽情報や業界内のエピソードなどを綴ってまいります。
引き続き、我が愛しきリトルピアニストたち、そして誇るべき大人レッスン生たちへの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
指導方針