こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今日は、国内の最新音楽イベント情報です。
現在、ヤマハ銀座店では【坂本龍一のピアノ展】が開催されています。
昨日は、ミニライブも実施されるとあって、たくさんの人が店を訪れ大盛況だった模様です。
東京特派員から最新リポートが届きました✨
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東京特派員です
今日は3月13日からYAMAHA銀座店で始まっている”坂本龍一のピアノ展”に行ってきました。
お昼ちょうどにYAMAHA銀座店に到着しましたが、すでに地下2階 ヤマハ銀座スタジオは、教授愛用のシンセサイザー、キーボード、グランドピアノが展示されていること、教授の自動演奏が数々の写真をバックに楽しめることもあり、ごった返してました。
則子先生が若かりし頃愛用したDX-7もありましたよ。
もちろん、教授のDX-7ですがね。😜
エントランスのブランド体験エリアには、これも教授特注のステージピアノCP-88の展示。
木目が美しい白木のポディに、分厚いアクリルの反響板‼️
本日はピアニスト中野翔太氏による坂本作品の演奏もあり、12:30には満員の聴衆が今か今かと演奏を待つばかり。
曲目は
andata、
The Sheltering Sky、
水の中のバガテル、
20220302 – sarabande、
Parolibre
尊敬する坂本龍一の曲を坂本龍一が愛用したステージピアノで奏でるというのは、二度とない経験ですから、中野翔太さんは指の震えを抑え込みつつ一つ一つの音を紡ぎ、その様は素晴らしいものでした。
リトルピアニストの皆さんも、好きになった曲を、努力を重ねて育ててきた曲を、大切に紡いでくださいね
教授からは、そんなメッセージが聞こえた様なきがして、銀座をあとにしました。
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銀座大通りに面した銀座店の店頭での演奏は、他とは一線を画した “ピリッ” とした独特の雰囲気があります。しかも今回のライブは「教授」ご愛用のステージモデルを使用できる贅沢かつ貴重な体験。。。
あぁ…どんなに心ふるえたことでしょう。
緊張感も半端なかったはず。
中野翔太氏の指が震えていたのも無理はありません。わかる、わかる! とうなづいてしまいました。
東京特派員からの報告を受け、一時代を築いた偉大な音楽家、坂本龍一氏を偲びつつ、かつてデモンストレーター時代に銀座店店頭で演奏したときの様子が脳裏に蘇った、則子せんせーです。
◆おまけ◆
春はもう目の前😃
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
指導方針