こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の 塚越 則子です。
「娘のピアノを聴いて鳥肌がたつなんて…こんなこと、初めてです。」
「短期間で、こんなによくなるなんて✨」
Kちゃん(小学2年生)のお母さんから、先日のレッスンで、こんな感動的なお言葉を頂戴し、思わず胸が熱くなりました。
心に思い描いていた、理想の音が出せるようになって、よかった!!
則子先生も、感無量です。
出会いから見違えるように成長して実力がつきましたね。
表情や姿勢からして違います。
リトルピアニストとしての自信に満ち溢れているのがよくわかります。
Kちゃんは、他のお教室で学んでいましたが、訳あって当ピアノ教室に転入してこられたばかり。
だけど、私が直接手を携えて指導できるのは、たった2ヶ月の期間限定。なぜなら
他の国へのスライドが決まっているからです。
呑気にしているヒマなどありません。
短い間だけれど、お預かりした以上、何としても結果をだして
上達の手ごたえを感じて、次につなげて欲しい!
お母さんの不安を払拭するのも、切実な課題のひとつでした。指導者としての
\責任重大/
これまでの、約2年半のレッスンでは、うまく言葉では表現できないものの、そこはかとない違和感を、常に胸に抱いておられたそうです。たとえば
◉基礎の扱い方とか
◉仕上げの基準とか
◉レッスンに対しての熱量であるとか
ピアノ経験者のお母さんからすると
え?
と拍子抜けするようなことが、たびたびあったのだそうです。
わぁ….これって致命的。
明らかに危険な兆候です。なぜなら
心に芽生えた、フワッとした疑問を、そのまま軽く受け流したり放置していると、だんだんと積み重なっていき、やがて少しずつ、お母さん自身がメンタルを詰んでしまい、その結果
ピアノレッスンを継続していくこと自体が苦しくなってしまうからです。
これって、かなり厳しいですよね😢
そもそも冷静に考えて、不安定な心理状態のまま、我が子の才能を真っ直ぐに伸ばすことなんて、できっこないと思いませんか?
子どもは親の心を敏感に見抜きます。
これまでの先生は
たまたま時間が空いていると知り、あわててお願いをした
ご近所で教えている方
だったとのことです。
コロナ禍でしたし、仕方ないですよね。
ちなみにKちゃんは、シンガポール生活を終えて近隣の国に移られても、すぐにピアノレッスンを再開できるように、すでに準備を終えています。
新しい先生は、現地で第一人者として長年、在生日本人のピアノ指導にあたられている、T先生😃
則子先生の知り合いでもあるため、Kちゃんのお母さんが私の名前を出すと
「ああ、それなら安心ですね」
と太鼓判を押してくださり、ご多忙の中、早速お時間の調整に動いてくださったそう。ありがたいですね。
もう何も心配することはありません。
Kちゃんはこの先も、T先生に可愛がっていただき、存分に伸ばしていただけるでしょう。
私も、T先生とお互いに連携を取りながら、これからも自分の立ち位置から引き続きKちゃんの成長に貢献できるように尽力を尽くしていきたいと思います。
当ピアノ教室では、ピアノレッスンの立て直しにも自信があります。
みなさんはご存知ですか?
当ピアノ教室は、シンガポール内で、現在のピアノ教室でのレッスンに不協和音が生じている生徒さんをお引き受けする「駆け込み寺」的役割も担っており
問題を抱えた生徒さんのレッスンの立て直しに絶対の自信を持っています。(秘密は厳守いたします)
こんなふうに強気な発言ができるのは、シンガポールで一番長くピアノ指導をしている日本人である、則子先生だからこそ。
ピアノレッスンに関しての、様々な問題を解決するのは、お医者さんが患者を治療をするのにちょっぴり似ています。そう、何よりも
経験値がものを言う領域なのです。
シンガポールで5年、10年のキャリアなんて、言うなれば、よちよち歩きのヒヨコちゃん。
今ならば「ああ、それは心配ない」と、余裕を持った広い視点から善処できることも、かつて若かりし頃は、夜も眠れないほどに思い悩んで、もがき苦しんでいたなぁ…と、生徒さんと接しながら昔を振り返ることがあります。
でも、当時は、あの頃なりにベストを尽くして、必死で歯を食いしばり、途中で投げ出さずに踏ん張ってきたからこそ、今があるんですよね✨
誰にも尋ねられない、誰にも話せない。だから自分で試行錯誤を繰り返して方法を見い出していくしかない。
たくさんの悔し涙を流し、みっともない醜態をさらし、愚かな失敗も重ねたけれど
嘘偽りなく、誠心誠意、体当たりでぶつかり、たゆまぬ努力を続け、前に進むことを諦めなかったおかげで、生徒さんや保護者の方々と、真の信頼関係を育み、多くの助けをいただきながら、こうして子どもたちに健全で最良の音楽教育を提供できるようになりました。
もしかしたら、もっと器用な生き方があったのかもしれない。
そんな思いがよぎることもありますが
私は、まだ誰も歩んだことのなかった、まっさらな道を、ただひたすら暗中模索で進んできた挑戦の日々に、何の後悔もありません。
世間でアラカンと呼ばれる年代になったいま、全ての経験は、かけがえのない宝物であると、折に触れ実感しています。
私の悩みをぜひ聞いてください!
スッキリ解決してください!
こんなピアノの先生を探していました!
そうお感じになった方、則子先生に、お任せください❣️
必ずお役に立てると自信を持って宣言いたします。
当ピアノ教室は、引き続き満席のため、新規の生徒さんからの出張レッスンのお申し込みを頂戴した場合、お時間の提供まで少々お時間をいただく状況となっております。
来月は、生徒さんお2人の他国へのスライドが控えていますが、すでに枠は埋まっており、新しいスケジュールは確定しております。
ご迷惑をおかけして、大変申し訳ございません。
体験レッスンも同様に、既存のレッスンでいっぱいいっぱいで、ご自宅にお伺いできる時間が確保できないため、新規のお申し込みを即座にお引き受けしかねる状況なのですが
最後に、朗報がございます。
現在、単発のzoomによるお悩み相談、カウンセリングのみお引き受けすることができますので(土曜日、出張レッスンを終えて帰宅後の夕方限定となるため、曜日、お時間の指定に応じることはできません。あらかじめご了承ください)
気になる方は、どうぞお早めにお申し込みください。(先着順、期間限定とさせていただきます)
今なら、ピアノレッスンのことに限らず、楽器選びなどに関しても、シンガポールの日本人ピアノ講師唯一の、YAMAHA認定講師、則子先生ならではのアドバイスを受けることができますよ。
ぜひ、ご自身で、レベルの違いを実感してください。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。