シンガポールの出張ピアノ教室/楽器選びに頭を悩ませている方へ。

こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation

講師の
塚越　則子です。

 

 

体験レッスンのとき、保護者の方から

 

 

レッスンには、どんな楽器を用意すればよいでしょうか？

 

 

といったご相談をお受けすることがあります。
 

 

 
おもちゃのピアノ

絵本についている鍵盤

卓上キーボード
 
 
 

 
電子ピアノ

縦型のアップライトピアノ

グランドピアノ
 
 
 

 
音の出る鍵盤は、いろいろな種類がありますよね。

お子さんに尋ねると、おもちゃでも『ピアノ』と呼んだりします。

まだ何も知らない、まっさらな幼い子にとって、それぞれの区別をつけるのはとても難しいことです。
 

 

 

さて。
ピアノレッスンに必要なピアノはと言うと、当ピアノ教室では
 
 

 

 
88鍵盤、ピアノタッチの楽器をご用意いただくことをレッスン開始の条件とさせていただいております。なぜなら

 

 

 

せっかくプロから個人指導を受けるのですから

 

 

 

最初から、きちんとした、本物のピアノレッスンを経験して、たくさんの学びを得てもらいたいから。

 

 

 

何事も最初が肝心。

 

 

 

お習字に通うと決めたのに “初心者だから、まず筆ペンでお稽古をはじめてみよう” という人はいませんよね?

 

 

 

シンガポールの出張ピアノ教室Q&A②/キーボードでもレッスンできますか?

 

 

 

「ピアノ」「オルガン」「キーボード」「シンセサイザー」それぞれの違いをご説明します。

 

 

 

88鍵、ピアノタッチというとアコースティックピアノを思い浮かべる方も多いかと思いますが、昨今は置き場所を選ばず、音量調節が可能な電子ピアノも人気です。音質や鍵盤も年々向上していますので、初心者のレッスンにも十分対応できます。

 

 

 

当ピアノ教室でも業界トップのヤマハクラビノーバをはじめ、カワイ、カシオなどの電子ピアノでレッスンを受けている生徒さんが多くおられます。

 

 

 
ところでみなさんは、最近の導入書の内容をご存知ですか?

 

 

 

幼児用のテキストでも上から下まで多くの鍵盤を早い時期から使って、幅広い音域に慣れるような工夫がされていたり、昔はあまり馴染みのなかったクロスハンド奏法など、弾き映えのするテクニックで子どもの好奇心を刺激したり
 

 

 

 
お父さん、お母さんの幼い頃とは事情が大きく異なっています。
 
 

 

 

そう、ピアノ教育も時代に合わせて年々進化しているのです。ですから、よく調べることなく

 

 

 

続くかどうかわからないから、とりあえず
 
 

 

 

で簡単に済ませてしまっては、お子さんの貴重な才能の芽を摘むことにもなりかねませんよ。
 

 

 

 

お教室選びから始まり、 楽器購入、楽器設置場所など、一人一人の可能性を引き出し、充分な学びのシャワーを受け取るために情報を精査し熟慮を重ねたり、最適な環境を整えることに時間を割いたりエネルギーを注ぐことは、親だからこそできる、子どもへの最高の「エール」だと私は考えます。
 

 

 

といっても、無理して背伸びしていただく必要はありません。

 

 

 

最新の楽器事情を知り、我が子のための最適な一台を賢く、スマートに選びたい、満足する楽器と巡り合いたいと望む方は、シンガポール在住日本人で1番のキャリアを持つ、則子先生にお任せください😃

 

 

 

則子先生は、シンガポールの日本人ピアノ講師で唯一、ヤマハミュージックアジアPTC (Piano Teacher’s Circle)の公式メンバーに認定されています。

 

 

 

※シンガポールでピアノ指導に携わる日本人がPTCメンバーになるためには、ヤマハシンガポールからの推薦を受け、学歴、音楽歴及び、認定グレードのランク、指導歴などを届け出た上で審査を受ける必要があります。

 

 

 

当ピアノ教室では、講師の長年の豊富な音楽経験を活かし、楽器をお求めになる際にも、指導者として責任を持ってお手伝いをいたします。

 

 

 

親切丁寧で、的を得たアドバイスとの評価をいただいており、きめ細やかなサポートが自慢。

 

 

 

当ピアノ教室の生徒さんは。ヤマハで楽器をご購入の際は、PTCメンバー講師の生徒さんだけのワンランク上のサービスを受けることもできます。

 

 

 

新品、中古、アップライト、電子ピアノ、購入、レンタル….

 

 

 

日本とは事情が異なり、シンガポールでは楽器を選ぶ際、様々な選択肢があるため、素人では選び方の基準をどこに置いたら良いのか分かりにくいというお声をよく耳にしますが

 

 

 

迷ったときは、ぜひ「鍵盤楽器のプロ中のプロ」である則子先生に、ぜひご相談ください。スケジュールが合えば同行することも可能です。（有料サービスとなります）

 

 

 

詳細は、体験レッスンの際、お気軽にお尋ねくださいね。

 
 

 

楽器のご用意について