則子先生の社会科見学2023年夏

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こんにちは。

シンガポールの出張ピアノ教室
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講師の
塚越 則子です。

 

 

昨日は、念願叶って、ある場所に社会科見学に行ってきました。

 

 

その名も

 

 

音浴博物館✨

 

 

ここは音楽ファンにとって夢のような空間です。

 

 

音浴博物館では、レコード約16万枚の他にもテープ、ビデオディスクなどを所蔵しています。

 

 

 

 

以下、音浴博物館の公式サイトより。

 

 

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私たちの音浴博物館は、全国的にも珍しい、自由にレコードに触って、かけることができる体験型の博物館です

 

この方針は、初代 館長 故栗原榮一朗の遺志を尊重して今でも続いています。

 

そしてもうひとつ大切にしていることは、空気の振動を感じる、つまり「必ずスピーカーで音を出して聞く」ということです。

 

音浴博物館は、心を癒やすお風呂です。

 

すこし余裕をもって、湯あたりしないよう たまには休みながら アナログの音を楽しんでください。

 

 

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昔のYAMAHAピアノやYAMAHAオルガンも展示されていましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

懐かしいレコードプレイヤー。幼稚園の頃、うちにこれと全く同じモデルがありました。Victor製です。

 

 

 

 

 

母にせがんで、レコードをかけてもらった記憶が鮮やかに蘇り、感無量でした。

 

 

 

音浴博物館は、人里離れた山奥に、ひっそりと建っています。

 

 

 

途中の景色も素敵✨

 

 

 

 

 

 

 

16万枚のレコードの中には
子供の頃薫陶を得た先生のアルバムにもあり、この博物館の名の通りしっかりと懐かしい先生の”音”をたっぷりと”浴”びてきました。

 

 

湯あたりならぬ
音あたりなんて
しませんでしたよ。

 

 

と、ここで、豆知識。

 

 

12インチのレコードのことをアルバムといいます。

 

 

12インチのレコードはLP(Long Playの略)盤と言いますが、33 1/3回転で、片面に25分ほど収録できます。

 

 

クラシックの交響曲などをその25分に分割しても、4枚や5枚のレコードの束になり、それをひとまとめにすると、写真のアルバムの様になったことから、いつしか沢山の曲を収めたレコードをアルバムと呼ぶようになったんです。

 

 

もっとも、この話はこの博物館の館長さんの受け売りですが。。。。

 

 

 

こんな豆知識も含め、音のシャワーに浴びることができる、山の中にひっそりと佇む素晴らしい博物館でした。

 

 

 

またゆっくり訪れたいです。

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。

 

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