こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
在住29年目、PR保有者。
シンガポールの日本人ピアノ講師の中で
1番長い指導歴です。
先日体験レッスンで伺った先は私がシンガポールに来たばかりの頃住んでいたエリアでした。
変化の激しいシンガポールのことですから当然あたりの景色は30年前とはすっかり変わり、住んでいたアパートの場所には高層のコンドミニアムが建ち、新しい道もできていたりと当時の面影は全くありませんでしたが、駅まで向かう途中の細い路地はひっそりとそのまま残されていることに気がつき、少し遠回りをして歩きました。一歩一歩に時間が巻き戻されていくようで懐かしさがこみ上げました。
シンガポールに来たばかりの当時の気持ちを再び追体験しているような2020年の今。時代が一足飛びで進み、様々な事が変化していき予測のつかない日々の中にあっても立ちすくむことなく、ひたすら前進を続けることができるのはきっと、あの頃の自分が背中を押してくれているからでしょう。
5歳のサッカー少年です。
今回体験レッスン受講のお子さんは、スポーツ好きの活発な男の子で、先月日本に本帰国したばかりの当ピアノ教室のレッスン卒業生のお友達です。
幼稚園で少し触れる機会があるバイオリンにも興味があり、どちらを習うかしばらく悩んでいたところ、ピアノ経験のあるお母様からの「将来どんな楽器を演奏するにせよ、ピアノは楽器の基礎だから」と、ご自身の経験からの助言が決め手となって息子さんの気持ちが固まり、体験レッスン受講へと進んだとのことでした。楽器は個人売買でヤマハのクラビノーバを入手済みです。
ピアノレッスンは初めてですが、時々遊びながら右手で知っている曲を弾いていたそうで、レッスンが始まると、まずご自慢のレパートリーを2曲、披露してくれました。
「きらきらぼし」と「メリーさんのひつじ」
どちらも丁寧な演奏です。指もしっかりして安定感があります。
そこで提案。
「今日は、もう一曲レパートリーを増やそうか?」
答える代わりに何回もうなずきながらYES!
よーし♡それならば、と私も五線紙ノートに楽譜を書いて準備OK!
見事目標を達成して1人でスラスラと弾けるようになり、めでたくレパートリーに新しい一曲が加わりました、Good job!サッカーで反復練習に慣れているようで、繰り返し根気強く出来るまで弾いていたのが印象的でした。
一流アスリートには年少時代にピアノを習っていた人がたくさんいます。
スポーツと音楽は掛け離れた遠い世界のように思われがちですが、ラグビーの福岡選手は「ラグビーとピアノを愛する男」との異名を持つアスリート界のピアノLoverの1人。試合中は頭の中でベートーベンが流れているそうです。「自分のステップのリズム感はピアノのおかげ」と公言していますね。脳科学の専門家もピアノレッスンがスポーツに与える好影響について述べています。
日本代表WTB福岡堅樹、トライ“弾き”出すピアノ効果「スポーツに必要な知能向上」
私も小学生の頃はピアノの先生にはヒミツでドッジボールに燃える少女でしたよ。
ピアノの先生的【ドッジボールでの突き指の応急処置&突き指を防ぐ方法】
9月からレッスン開始です。
体験レッスンはとても楽しかったとご感想をいただきました。憧れの曲はあるかな?福岡選手はベートーベンの「悲壮」がお気に入りだそうです。ピアノ曲の趣味も硬派ですね!
レッスンを初めてしばらくしたら情熱的でダイナミックな曲を聴かせて欲しいなぁ、あ、ロマンティックな曲もいいなぁ。。。
いろんな曲をたくさん弾きましょうね!夢を膨らませながら、則子せんせーは来月からのレッスンを楽しみにしています。