こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
当ピアノ教室は、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している、出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
シンガポールは日本とピアノ教室の事情が異なり、法律により、講師の自宅でお教室を開講することは認められていません。
当ピアノ教室は、シンガポール政府の定めた法律を遵守した、講師が生徒さんのお宅に出向いてレッスンを行う、出張ピアノ教室です。
講師 塚越 則子(つかごし のりこ)は、ヤマハ認定グレードにおいて、ピアノ、エレクトーンの演奏、指導共に最高位のグレードを保持する指導者であり、鍵盤楽器のプロフェッショナルです。
昨日はバレンタインデーでしたね。
日本ではこの数年「義理チョコをやめよう」という動きがあると聞きます。
仕事上のお付き合いなどで、本当は気乗りしないのに周りに流されるのってどうなの?
と、世の中の風潮に一石を投じるムーブメントのようです。
様々な考え方があると思いますが、私が個人的に思うのは、これを機に
「義理チョコという呼び方を改めよう」
です。
気が進まないのに、仕方なく差し出すイメージがありませんか?
本当は心を込めていたとしても・・・
私は、親しい間柄の友人や、お世話になっている方に感謝の気持ちを伝える手段としてバレンタインデーに便乗しちゃうのは大いにアリだと思っている1人です。
◉義理チョコを喜んでいる人はあまりいない
◉お返しをしてくれない人も多い
果たしてそうでしょうか?
昨日、ある女性人気アナウンサーの「義理チョコ」に対する、こんなコメントを読んで、ちょっぴり違和感を感じてしまいました。
少なくとも、私の知っている男性たちは、たとえそれが「お義理」とわかっていても、心遣いに感謝して、素直に(無邪気に?!)喜んでいるようにみえるし
そもそも、チョコに限らず、プレゼントは見返りを期待して渡すものではないと思っているからです。
バレンタインデーは、相手への親愛の情や感謝の念を、形で示すことができる、いわばチャンスの日。
「バレンタインだし」とイベントに乗っかって、お祭りっぽくカジュアルな雰囲気をまとってしまえば、堅苦しさも消えるし、余計な見栄を張る必要もありません。
自分の好意をありがたく受け止めてくれて喜んでくれる人たちがいる
それって、とても幸せなことだと思いませんか?
私は、女性にも友チョコを渡しちゃいます。
プレゼントを選ぶのって心が弾みますよね!
さて、当ピアノ教室では、バレンタインデーの昨日のレッスンでもリトルピアニストたちからSweetな音の贈り物がたくさん届き、とてもHappy な1日でした♡
今日は最後に、その一つをみなさんにもお裾分けしますね。
9歳のRちゃんの弾き語り演奏による「Down By The Bay」です。
きれいな英語の発音にもご注目ください♬
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
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