シンガポールの出張ピアノ教室/レッスン歴3年目双子さん、揃ってダンパーペダルデビューしました(小2)🎶

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こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。

 

当ピアノ教室でピアノを習い始めて3年目の双子さん兄妹、Sくん、Eちゃんが、このたび目出たく揃ってペダルデビューしました✨

 

この先しばらくは、じっくりと時間をかけて、最適なタイミングを身体で覚えていく練習が続きます。

 

 

 

これまで以上に根気が必要になるけれど、2人には、そのあたりのことも含めて説明ずみ。

 

それぞれ覚悟して、真剣にピアノと向き合っています。

 

レッスン3年目ともなると、ここぞというときに踏ん張りがきくようになりますね、さすがです✨

 

初期のペダルの練習をいい加減にして先送りしてしまうと、のちのち、思うように先へ進めなくなってしまうときが必ず来るので、ことさら一つ一つ丁寧に指導します。

 

ダンパーペダルの使い方の良し悪しは

 

演奏の清潔感

 

にモロに影響するんですね。何を弾いてもなぜか

 

◆なんだかスッキリしない

 

◆音がぼやけてる

 

◆演奏が垢抜けない

 

こんな場合は、ペダルを踏むタイミングに問題があることが多いです。

 

よいパターン

 

よくないパターン

 

の両方を、則子先生が弾き、何度も何度も繰り返し見て、聴いて、違いを確かめてもらい

 

ああ、そうなのか😃

 

と腹落ちしてもらうことから、練習は始まります。

 

ただ、やみくもに回数をこなせば

 

いずれ、そのうちできるようになるというものではありません。

 

どうすればいいのかを

 

まず頭で理解して、そうなるためにはどうすればいいのかを思考する力が求められます。

 

そう。言われた通りではなく、自分で考えるということ。

 

見落としがちですが、自主性を育むトレーニングは上達への原動力にもなるんですよ。

 

身体が動く、指が動くのにも時差があり、一人一人の理解度や運動能力も異なります。

 

そのあたりも同時に見極めつつ…

 

一方で音楽の耳も育てていきながら…

 

総合的に演奏力を上げていきます。

 

段階的に、少しずつ、着実に、一歩ずつ、そして

 

焦らずに(←ここ、一番肝心!)

 

です。

 

それにしても、Sくん、Eちゃん、それぞれに「難しいこと」に取り組むときのリアクションが、こんなに違うんですよ😃

 

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。

 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。

プロフィール
 
 当ピアノ教室の指導コンセプト(教育理念)について

 1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
 指導方針

ピアノレッスン

 

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