こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の 塚越 則子 です。
「好きだから続けているんですよね?」
ピアノを教えていると、よくそんなふうに聞かれます。
もちろん、好きという気持ちは大切です。
けれど——
正直にお伝えするなら
それだけでは説明がつかない
のです。
好き嫌いで物事を判断することを最優先する方にとって
私が音楽を続ける理由を理解していただくのは、とても難しい…
なぜなら、私にとって音楽は
「好きだからやる」ものではなく
「続けずにはいられないから続けている」
ものだからです。
楽しい日ばかりでは決してありません。
思うように弾けない日も、
投げ出したくなる瞬間も、何度も何度も、何度もあります。
それでも止めないのはなぜなのか。
それは、あえて言葉にするならば
🌸音を通してしか触れられない感情がある
🌸音を通してしか気づけない自分がいる
それを知ってしまったから✨
音楽は「選択肢」ではなく「自分の一部」なのです。
私はレッスンの中でも「好きかどうか」「楽しいかどうか」だけを基準に置いた指導はしていません。
もちろん、楽しむ心を大切にします。けれど同時に
うまくいかない経験。
向き合う時間。
乗り越えた先に見える景色。
そういった感情の積み重ねにもフォーカスします。
なぜなら、それこそがお子さまの内側に“軸”を育てることを、自分の、これまでの経験から知っているからです。
好きだからやる。
イヤだからやめる。
ピアノに限らず、その判断だけに頼って選択を進めていくと、どうしても深い学びや気づきを得ることができません。
けれど——
好き嫌いを超えて向き合った経験は、やがてその子の中に、揺るがない「何か」を確実に生み出します。
それは、目に見える結果以上に、これからの人生を支えていく力であり、価値のあるものです。
音楽は、才能を競うためのものではありません。
その子がその子らしく、自分の内側と出会っていくためのもの。
そして、そのプロセスに粘り強く寄り添うことが、私の使命であると考えます。
「なぜ続けているのか」
その答えは、
きっとお子さま一人ひとりの中にあります。
言葉にならなくてもいいし
うまく説明できなくてもいい。
でもね。
音を聴けば、則子先生にはわかります。
😃
さて。
明日は、もう少し踏み込んで、巷でよく目にする
「楽しいレッスンをします」
という、ピアノ教室の謳い文句に対して、私が指導者の1人として感じている「違和感」についてお話しします。

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





