こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の 塚越 則子 です。
今日は、先日のレッスン先でのエピソードをお話しします。
ネイティブ世代らしく、アレクサとのダジャレ対決に最近ハマっているよと教えてくれた6歳のSくん。
則子先生が、その時、真っ先に注目したのは
コマンドの出し方
でした。
AIって、指令の出し方で回答の精度がまるっきり違うんですよね。
だから、ただ話しかけているのではないはず。
どうやったら思い通りの返答が返ってくるのか。
どうすれば、より面白くなるのか。
Sくんは、きっと頭を使って考えているに違いありません。
尋ねてみると、Sくんは少し得意げに、そしてキラキラした瞳で、会話の手順を教えてくれました。
やはり‼️
そこには、彼自身が試行錯誤の中で編み出した“技”が、ぎゅっと詰まっていました。
その表情はまるで
「よくぞ、そこに気づいてくれました!」
と言っているかのようだったのを、則子先生は見逃しませんでしたよ。
Sくんとのやり取りから改めて感じたことがあります。
それは
デジタルネイティブ世代の令和キッズを指導するには、彼らの“思考のプロセス”を理解することが不可欠である
ということ。
デジタルネイティブと呼ばれる、今の子どもたちは、与えられたものをそのまま受け取る世代ではありません。
自分で試し、
工夫し、
より良い方法を見つけ出す。
しかもそれを、「遊び」の中で自然にやっているのが、すごいところ。
ピアノのレッスンも、まったく同じです。
ただ「弾き方」を教えるだけでは、
この世代の子どもたちの心には届きません。
✅なぜそうするのか
✅どうしたらもっと良くなるのか
✅自分なりの工夫はできるのか
この“思考の余白”を想像し、寄り添える指導こそが、これからの時代にふさわしい指導だと私は考えます。
則子先生は元来、新しいことを学ぶことに、とても貪欲です。
だからこそ「シンガポールでピアノの出張レッスン」という新たなレッスンの形を誕生させ、定着させることができたのと自負しています。
日頃のレッスンでは、子どもたちから学ぶことも決して少なくありません。
「今の時代を生きている子どもたち」からしか学べない感覚は、確かに存在する、
それを受け取れるアンテナを立てているか否かで、指導の質は大きく変わるのではないでしょうか。
当ピアノ教室のレッスンは、一方的に知識を詰め込むのではなく、子どもたちの中にある“すでに持っている力”を引き出すアプローチを大切にします。
Sくんのキラキラした瞳の奥には、「考える力」と「工夫する力」がしっかりと育っていました。
その力は、ピアノにも、そしてこれからの人生にも、必ずつながっていくと私は強く確信しています。
明日につづく。

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





