こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子(つかごし のりこ)です。
みなさんは、「根性」という言葉に、どんなイメージを持っていますか?
ズバリ、伺います。あなたは
ピアノに根性は必要だと思いますか?
則子先生は、根性を大切に思うタイプの1人です。
ただし
根性論には抵抗があります。
この違い、わかりますか?
根性とは、やり抜く力。
則子先生が大切にしている根性とは、ただ我慢することでも、苦しい状況に耐え続けることでもありません。
決めたことを続ける力。
困難にぶつかっても、立て直す力。
思うようにいかなくても、もう一度挑戦する力。
言い換えれば、やり抜く力であり、回復力でもあります。
ピアノを学んでいれば、練習しても弾けない、何度やっても間違える、そんなことはいくらでもあります。
そこで諦めるのか。それとも
原因を考え、方法を変え、もう一度取り組むのか。
この違いは、決して小さくありません。
根性と根性論、一体何が違うのでしょうか?
則子先生が根性論に対して抵抗を感じるのは、努力の中身を考えず、精神力だけで乗り越えようとする考え方です。
「根性があればできる」
「弱音を吐くな」
「できるまでやれ」
こうした言葉だけで、すべてが解決するわけではありません。
練習方法が間違っていれば、いくら繰り返しても上達しません。
疲労が蓄積しているなら、休息が必要なこともあります。
必要なのは、ただ耐えることではなく、状況を見極め、考え、行動すること。
根性とは、何があっても同じやり方を頑なに押し通すことではありません。
状況を言い訳にしない。
一方で、できない理由を並べるだけで終わってしまうことにも、則子先生は違和感があります。
時間がない。
忙しい。
思うようにいかない。
確かに、現実にはさまざまな事情があります。
でも、事情があることと、放棄することは別です。
時間が取れないなら、短い時間で何ができるかを考える。
うまくいかないなら、原因を探して方法を変える。
状況を言い訳にしないとは、自分を追い詰めることではなく、自分にできることまで手放さないこと。
もちろん、休むことが必要なときもあります。
休むことと、諦めることは違います。
ピアノを通して、育てたい力。
則子先生が生徒さんたちに身につけてほしいのは、ピアノを弾く技術だけではありません。
✅思いどおりにならないときにも、すぐに投げ出さないこと。
✅失敗しても、そこから学ぶこと。
✅自分にできることを考え、もう一度挑戦すること。
こうした力は、ピアノ以外の場面でも役に立つはずです。
保護者の皆さまにも、ぜひ知っておいていただきたいことがあります。
子どもに必要なのは、親が困難を取り除いてあげることだけではありません。
自分で考え、乗り越える経験を積ませることも、成長には欠かせないのです。
ただ頑張れと励ましたり、できないことを責めたりすればよいわけではありません。
必要なのは、努力の方向を見極め、子ども自身が前に進めるように支え、最善の環境を整えることです。
ピアノの上達には、時間がかかります。
だからこそ、目先の結果だけで判断せず、努力を続ける姿勢を育てていきたいと考えています。
根性は、精神論ではなく行動に表れます。
続けること。
状況を言い訳にしないこと。
うまくいかなければ、考えて、やり直すこと。
根性を押しつけるのではなく、根性のある子に育てる。
それが、則子先生の考えるピアノ教育です。

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて35年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





