おはようございます。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。
今日は音楽最新トレンド情報です。
昨夜は出張レッスンを終えたあと、急いで帰宅しました。
NHK総合の特別番組『NHK MUSIC SPECIAL「J-POP 世界への挑戦」』を観るためです。
なんとか滑り込みセーフでオープニングに間に合いました‼️
この番組は「世界は今、なぜJ-POPに夢中なのか?」をテーマに、その知られざる舞台裏の様子や海外ファンの反応を取材しているとの予告でしたので、見逃してしまわないようにiphoneのカレンダーに書き込み、指折り楽しみにしていました。
これもお勉強の一環なんですよ😃
いまどきのピアノの先生は、昔みたいに
クラッシックしか知らない
わからない
弾けない
良さが理解できない
では、全くお話になりません。
子どもたちが興味を持って聴いている音楽の話が “ちんぷんかんぷん”では、ピアノ指導のプロ失格なんですよね。
世間のこと何も知らないのね、ズレているね、浮世離れしてるねと、陰で失笑をかってしまいます。知らないのは本人ばかり💦(プライドが高くてお堅いピアノの先生によくありがちなパターン)
会話がスムーズに成立するのは最低ライン。
できれば新情報を発信する、トレンドリーダーでありたい。
そんな思いから、則子先生は日頃からアンテナをピーンと立てて、音楽に関する情報収集に情熱を注いでいるというわけです。
流行は鮮度が命
ですからね。
この番組は、今年、この5月に初めて開催される国内最大規模の国際音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の主催者である「CEIPA」(一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会)が日本の音楽を世界へ届けるために企画した2つの国際的なイベントへの密着レポートが中心でしたが
期待を裏切らず大変見応えがあり、さらなる知見を深めることができました✨
番組を見終わって実感したのは、どうやら私たち日本人が思う以上に、J-POPはいま、世界中で熱い注目を浴びていて、その勢いは増すばかりのようだということ。
Adoさん、「新しい学校のリーダーズ」そして「YOASOBI」が7000人を超える現地ファンを前にライブを繰り広げる様子は、まさに圧巻でした。
カッコよかったですねぇ😃
日本人が世界で生き生きと活躍している様子を見ると誇らしい気持ちになります。
コロナ禍以降、アニメ、ボカロ文化などから誕生した日本の音楽は、いま全世界で急激に人気が高まっているのを、みなさんはご存知ですか?
実は3年前、すとぷり(ストロベリープリンセス)ファンの生徒さんから情報を得て、サンテックで開催された、ジャパニーズアニメフェスに初参戦してきたのですが、その勢いに、とにかくビックリしたことを今でも覚えています。
ライブは4時間を越す長丁場。
その間、観客たちは、ほぼ立ちっぱなし、踊りっぱなしですよ、信じられますか?
お隣の席のシンガポール人の若い男性は、4本のペンライトを駆使して、終始あちこち動き回りながら応援。
どうやって使い分けているのかしら???
と気になって仕方ありませんでした。
機敏な動きに想像は膨らむばかり。
コッソリ練習を積んできたのかな???
何してる人なんだろう??? とかね(笑)
📌4時間総立ち!AFA(アニメ・フェスティバル・アジア)のライブを楽しんできました!
番組では、「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」のノミネート作品発表会にも密着するほか
今月末に予定されている授賞式に向けてアワードの見どころも紹介していました。賞の行方が気になります。
ノミネートされている曲の何曲かは、則子先生もエレクトーンのソロやNoA Projectの連弾で、すでに演奏していますよ。今後も増やしていく予定。
J-POPを弾くと気分が上がります。
みなさんの推しは、ありますか?
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
指導方針