こんにちは
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。
速報です!
今年
2025年の発表会の開催会場が無事決定いたしました✨
続きまして
朗報です!
今年、当ピアノ教室の生徒さんは、発表会のステージで、世界的メーカーの最高峰、かつ最高級の
フルコンサートグランド
(業界用語 フルコン)
を演奏することができます😃
すでに会場設備や備品等の確認業務を済ませ、契約を交わし、予約手続きを完了してまいりました。
「え?」
「ちょっと待ってください!」
「則子先生のお教室って、発表会は毎年日本人会で開催しているのではないのですか?」
「ホームページに書いてありますが、違うのですか?」
「一体何が起こっているのですか?」
そのように思った方。
どうぞ落ち着いてください😊
📌ことの経緯は、こちらからお読みくださいね。
今回、予期せぬ事態を受け、善処に向けて、chatGPTなど文明の利器の助けも借りつつ、保護者の方々からもご協力いただき、実にたくさんの情報を集め、ひとつひとつ時間をかけて詳細を調べ、この2週間ほど文字通り奮闘しておりました。
悩みに悩み抜き、考えに考え抜きました。
資料をしらみ潰しにチェックして、目星をつけた5ヶ所ほどに実際に出向き、この目で状況を確かめて、調べてきた最終的な結論を一言でいうと、率直に申し上げて
どこも不満足
でした。
無論、よいところはあるにはあるのですが
そのような立派な会場は、とてもとても、いち個人の運営するピアノ教室では、まったく手が届きません。
企業が営利目的で貸し出していますので、とにかく信じられないような現実離れした金額なのです。
しかし、これがシンガポールの「いま」。
この数年の地価上昇も相まって、想像をはるかに越えていました😭
日本を基準に横並びで考える方もおられるかも知れないので念のため触れますが
区や市が公的資金を投じて住民のために建てた、福利厚生施設としての会館がいくつもあり、ホールにはグランドピアノが常設してあるなど設備が充実し、管理が行き届いているのとは、根本から違います。
あたりまえですが、日本人会は会員制のクラブですので、会員のためにさまざまな優遇措置がなされているのだということを、今回はっきりと思い知らされました。
何事も実際にやってみないと、調べてみないと、実情、内情ってわからないものですね。
ネットに記載してある価格から値上がりしているところも2件ありましたよ。世の中の変化に仕事が追いつかないのでしょう。
余談ですが、私は、シンガポール日本人会の会員に個人で入会していますので、会費は100%自腹です。
毎年、日本人会のホールで発表会を開催するために
入会しています。
時間が合いませんので図書館などのファシリティも利用できないし、同好会や各種セミナー、おけいこクラスなどへの参加も絶望的ですが、そこは納得のうえ、スッパリと割り切っています。
でも「どんぐり」でお食事ができるのがうれしいです。
日本のファミレスを思い浮かべながら「会員特権」を楽しんでいますよ😊
落ち着いた雰囲気の中で季節感を感じるお料理が堪能できる「茜」も好きです。
話が逸れましたが
シンガポールで、個人のピアノ教室が発表会を開催するのに適したサイズで、手の届く価格のホールに設置してあるグランドピアノの状態って、申し上げにくいのですが
とてもひどいコンディションです。
私は激しくショックを受けてしまい、涙を堪えるのに苦労しました。
みなさんには想像がつきますか?
白鍵が黄ばんでいるのは通年劣化ですので、ある程度しょうがないとしても
白鍵の塗装がなんらかの理由で溶けて、そのあと固まったためか、鍵盤の表面がマーブル状の模様になっていて、手触りがザラザラ、ボコボコだったり
黒鍵の表面が剥がれ落ちて、内部の木肌が見えていたり
ピッチもガタガタ(本当に調律しているのだろうか….)
鍵盤があちこち上がりっぱなし…
日本でしたら、無料で誰でも弾ける街角のストリートピアノでさえ、ここまではちょっとお目にかかったことはない…
というレベルなのです。悲しくなりました。
ここもそんな中の一つ。
写真で見ると、いい感じに見えるじゃないですか?
期待して見に行ったのですけれど、もう全然お話にならないと言った状態でした。
床が所々沈んでいたり、カーペットがほつれていたり、カビ臭さなどは百歩譲ったとしても、肝心のピアノがね…
それでも「発表会を開催しないよりはいい」「今年はしょうがないから」「もう、ここで仕方ない」と割り切る方向に舵を向けたお教室もあると、保護者の方から耳にしましたので、これ以上のコメントは差し控えたいと思います。
同業者として心中をお察しできるだけに切なくて苦しいので。。。
不可抗力とはいえ「大人の事情」に子どもが犠牲になり、貴重な学びの機会が脅かされるのは、とても残念で理不尽だと私は考えます。
特に、あの過酷なコロナの時期さえも、自力で踏ん張って乗り越えてきただけに
ごめんね
我慢してね
なんて、弱気な態度を子どもたちに見せたくないし、手をこまねいて、あたふたしている場合ではないと。
あなたの勝手な意地でしょうと言われればそれまでですが。
ことあるごとに言及していますが、当時、未曾有の混乱の中、幾度となく規制が強化されるも、オンラインに切り替え、レッスンを続行したピアノ教室は、シンガポールで当ピアノ教室だけでした。
もともと中途半端であきらめるのが許せない性格です。
やらずにいて後悔したくない。
一緒に過ごせる時間は限られていて、もう2度と戻っては来ないのですから。
ですので
奥の手を使いました。
ピアノを上達させる上で、「良い楽器に触れる」ことは、とても重要です。
本物の良さを知って欲しい✨
今年の発表会の会場は、楽器を最優先で選ぶと決めました。
はっきり断言します。
当ピアノ教室の2025年の発表会は、シンガポールでピアノ教室を運営している、日本人のピアノの先生の主催する発表会の中で
一番良いピアノを使用します。
最良の演奏環境を用意しました。
※ちなみに、この会場は検索しても出てきませんし、他の先生は借りることができません。
保護者のみなさま、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
詳細は昨年同様、合同zoomミーティングでにて💖
(開催日時が決まりましたらLINEにてご一報致します)
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
指導方針