こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子です。
当オフィシャルブログでは現在、12月3日に開催した2023年発表会の保護者の方々のご感想をシリーズでご紹介しています。
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第7日目の今日は、Rちゃん（小学3年生）のお母さんから頂戴したメッセージです。
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27回目のピアノ発表会、おめでとうございます。
娘が初めて参加したのは2021年の無観客での発表会でした。
習い始めで片手演奏だった娘も、今回は少しレベルの高い曲へチャレンジしました。
なかなか中間部のリズムがうまく掴めず、何度も練習を繰り返していました。
本番当日の家を出る直前に『やっと上手く弾けた』と自身の満足できる状態になり、本番での発表は一番の出来と喜んでいました。
上手に演奏することももちろん重要ですが、自分の意思で納得できるまで何度も繰り返し練習する姿勢をピアノを通じて、学んでいることに成長を感じました。
可愛らしいお子さんの演奏から、徐々に聴きごたえのある演奏へとなり、幅広く色々な演奏を聴くことができて楽しかったです。
また今回は則子先生と明美先生との演奏やエレクトーンを使っての演奏など昨年とは違うプログラムとなっていて、則子先生のエンターテナーとしての凄さも感じた充実した時間でした。
素敵な発表会ありがとうございました。
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〜ご感想に添えて〜
2023年のRちゃんのピアノレッスンは、表現力を養った１年でした。
同じフレーズの繰り返しでの音の大きさの違いを自分なりに研究、分析したり、思うような演奏になるまで繰り返し練習する姿が印象的でした。
そんな、日々の地道な努力が、発表会本番の成功に繋がったのだと思っています。立派でしたね。
ピアノを習い始めて3年が経ち、一つの物事に対して違う視点や角度から考えたり、深く掘り下げて思考することが好きなRちゃんの性格が演奏にも反映されるような大曲に挑むことができる実力が備わってきました。
新しい年でもまた、新たな一面を見せてくれることでしょう。楽しみです✨
さまざまなことに興味がいっぱいのRちゃんの好奇心を満たして、さらなる成長に繋がるように、より良い指導のために励んでまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。
軽快なワルツのリズムにのった、優雅で美しい演奏でした。
日々の暮らしを、より豊かで実りあるものにするために、音楽でみなさんのお役に立ちたい✨
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
