こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室 fairy wish creation
講師の 塚越 則子です。
当オフィシャルブログでは、現在、12月3日に開催した2023年発表会の保護者の方々のご感想をシリーズでご紹介しています。
💎第1日目はこちら。
💎第2日目はこちら。
第3日目の今日は、Eちゃん(小学1年生)Yちゃん(小学5年生)姉妹のお母さんから頂戴したメッセージです。
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則子先生
第27回ピアノ発表会開催本当におめでとうございます!!
今年も先生のパワーを感じる見応えある素晴らしい発表会でした!
毎年、ステップアップしている同じお教室の生徒さんを見ることはとても良い刺激となり、また楽しみでもあります。
どの生徒さんも真剣な眼差しでピアノに向かい、「最高の演奏を聴いてもらうんだ!」という気力に溢れていて大変立派でした。
生徒さんそれぞれが生き生きと演奏している姿を見て、一人一人の個性に合わせ、細やかで愛情溢れた則子先生のご指導の賜物だなと思います。
そして、趣向を凝らしたサプライズ企画には脱帽しました。
大木先生のピアノソロ演奏、惹きつけられた後のお二人の息のあったアンサンブルはもう圧巻でした。
娘たちの感想は
◆頭が真っ白になるくらい緊張した。
いっぱい間違えちゃったけど最後まで頑張れた
◆お友達の演奏を聴けて楽しかった
◆先生達の演奏がすごかった!
◆舞台で弾くピアノはやはり気持ちが良い
◆グランドピアノの音色がとても綺麗だった。
◆大人になっても続けられる大好きなものがあるっていいね
◆エレクトーンを弾いてみたい
等々満足気な表情で嬉しそうに話しておりました。
素敵な演奏ばかりであっという間に時間が過ぎてしまい発表会が終わり、名残惜しいと思っていたら、大木先生と則子先生のエレクトーンを使ったスペシャル演奏が始まりましたね。
最高でした!!!
則子先生お疲れ様でした。
今年も大成功でしたね!!
これからもピアノを楽しみながら、ピアノを通してたくさんのことを学んでいってほしいなと思います。
引き続きよろしくお願い致します。
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今回、三姉妹の長女Kちゃん(中学1年生)には、レッスン卒業生として、開演前のアナウンスをお願いしていました。
塾の試験を終えてすぐに休む間もなく駆けつけなければ….というハードスケジュールだったにもかかわらず、落ち着いて立派に大役を果たしてくれました。
本当にありがとう。
とても助かったよ。
そして、すごくかわゆかった😍
「万が一、間に合わなかったらピンチヒッターとしてお願いね!」と、もう1人のKちゃん(笑)にもお声をかけていたのですが、突然の申し出を即座に快諾してくれて嬉しかったです。本当にありがとう✨
心強かったよ😍
「2人のKちゃん」は、学校生活でも部活動を通じて音楽で交流があります。
さすが中学生だけあって、しっかりして頼りになるのはもちろんですが、私が最も心を打たれたのは
みんなで助け合って、協力し合って発表会を成功させよう✨
という意気込みと決意が、行動からひしひしと伝わってきたこと。
\2人とも成長したね/
自分のことだけ、自分の家族のことだけを考えて身勝手に、無責任に動いていたら、全ての物事は成り立ちません。
当たり前のことだけれど…
よき社会人であるための常識を養い、人と人との繋がりの中でどう振る舞えばいいのかを学ぶのもピアノの発表会の隠れた役割の一つ。
子どもだけではなく大人もね。
則子先生はそのあたりのけじめに関して、プロである以上、厳しくあるべきだと考えています😃
Eちゃん、Yちゃんのお母さんには、今回、レセプションとVIPゲストのアテンドを担当いただき、細やかなサポートをいただきました。
万が一のアクシデントに備え、すぐに動けるようにと、お父様も脇でスタンバイくださり、とてもありがたかったです(感涙)
多くの方々の情熱と思いやりが一つに結集され、2023年の発表会も無事に成功させることができましたことを改めて心より感謝いたします。
🌺追伸🌺
お写真のご提供ありがとうございます。
明美先生も大喜びでしたよ。
無事に本番を弾き終えてホッとした2人の表情が、なんとも愛らしいですね❣️
日々の暮らしを、より豊かで実りあるものにするために、音楽でみなさんのお役に立ちたい✨
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。