シンガポールの出張ピアノ教室/あ、公式YouTubeに投稿した動画が💦

こんにちは
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。

 

当ピアノ教室の公式YouTubeに3日前に投稿した、レッスンでの様子を撮影したショート動画を今朝、何の気なしに確認してみたら…

 

え……..

 

 

ことのほか注目されているようで

 

 

再生回数が3日間で1000を越えており、それを見て飛び上がらんばかりにビックリしてしまった則子先生です。

 

 

だって普段と比較すると、こんな感じに差が歴然なんですもの。

 

 

 

 

📌3日前の投稿はこちら。

 

シンガポールの出張ピアノ教室/《立て直し指導》の実例を動画でご紹介します。

 

ちなみに、これまで投稿した動画で、再生回数が1000回を越えているのは、約1年前にアップした、こちらです。

 

 

 

 

今回も、特にバズることなどを意識していたわけではなく、もちろん、長期的に収益化を目指して野心を燃やしているわけでもなく

 

 

 

「届く人に届けばいい」と思っての投稿でしたので、できる限り作業を簡略化して、サムネイルもなし、タイトルもなし

 

 

 

撮影に使用したのも、普段使いのiPhone16に標準装備されているビデオ。

 

 

 

とりたてて何の工夫もせず、キャプションでは必要最低限のことを伝えたにもかかわらず、たった3日で、こんなに再生数が伸び、多くの方々に視聴されるということは、すなわち

 

 

 

それだけ、ピアノを弾くときの指の形を気にしている、もしくは現在進行形で問題を抱えている人が世間にたくさん存在して、それぞれ人知れず悩みを抱え、切実に救いを求めているということの証明なのではないでしょうか。

 

 

これは、軽視できない由々しき事態です。そこで

 

 

改めて、みなさまにお願いです。

 

 

何事も最初が肝心。

 

 

それはピアノレッスンも同じ。

 

 

小さいときだから、まだよくわからない段階だからこそ、じっくりと落ち着いて考えてほしい。

 

 

プロになるとかならないとか、そういう次元の話ではなく

 

 

大切なことを、大切に扱い

 

 

きちんと事細かに教えてもらっているかどうか

 

 

指導者から、その姿勢が、熱量が感じられるかどうか

 

 

このポイントをぜひ外さないように。

 

 

もちろん人間同士ですから相性も、当然あるでしょう。

 

 

だからこそ、音楽的なことや演奏技術抜きで、ただ純粋に心の目で見極めてほしいのです。

 

 

ピアノレッスンに求めているのは何ですか?

 

 

ピアノを習うことで、お子さんに将来、どう成長してほしいですか?

 

 

人として、どんな力をつけてほしいですか?

 

 

親として「譲れないこと」はありますか?

 

 

そこまで考え抜いてお教室を選んでいますか?

 

 

当ピアノ教室の体験レッスンでは、これらの点をお家との雑談の中でゆる〜く確認をさせていただいています。なぜなら私は

 

 

同じ方向を向いて生きている人たちに自分の時間と力を使うと決めているからです。

 

 

わがままに聞こえるかもしれませんが、その理由は

 

 

これまで育ててくださった恩師たちと、常に最適の学習環境を整えるために全力を傾けてくれた両親への限りない感謝が私の心の根底に息づいているから。

 

 

愛情深く育ててくれた恩師たちも両親も、もうこの世にはいません。

 

 

ピアノレッスンを通して一緒に過ごせる時間には限りがあり、誰の命も永遠ではありません。

 

 

普段はなかなか、そこに意識を向けることは難しいけれど、それは揺るぎない事実だということを痛感する

 

 

則子先生は、そんなお年頃でもあるのです。

 

 

実はね。

 

 

3日前の動画では、経験が浅いピアノ指導者が見たら「へぇそうすればいいんだ!」「なるほど」という、指導法の種明かしをしちゃってます。

 

 

本来ならば「企業秘密」としてシークレットにして「教えてなんてあげないよー」という領域まで踏み込んで、バッチリ見せているんですね。

 

 

ピアノの先生方が、当ブログを熱心に読んでくださっていることを噂で聞いて知っているため、あえてそうしました。

 

 

え、そんなことしちゃって、則子先生大丈夫なの?????

 

 

と心配してくださった方。どうぞご安心ください。

 

 

ただ見ただけで、わかったつもりになっても、同じにはできませんので😃

 

 

でもね。目を覚ますきっかけにしてほしいんです。

 

 

どうか自覚を持ってほしいんです、責任を持って、一人一人と接してほしいんです

 

 

1人の教育者としてね。

 

 

そして、共にお互いの意識を高め、知識を深め、学び合おうではありませんか。

 

 

おせっかいかもしれないけれど…

 

 

もともと何にしろ問題に蓋をしたり、見て見ぬフリができない性分なので

 

 

これからも、則子先生は

 

 

シンガポールのピアノ教室界の「水戸黄門」を貫きます🙋‍♀️

 

 

当ピアノ教室の公式YouTubeでは、今後、《世直しキャンペーン》の一環としてのレッスン動画も、折に触れてアップしてまいります。

 

 

近々、我が子にピアノを習わせようと考えているご家庭の手助けになれば嬉しいです。