こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今日は、先週の日曜日に開催された、当ピアノ教室の第26回発表会に寄せられた、保護者の方々のご感想をご紹介する第4日目です。
Wちゃん(7歳)、Mちゃん(5歳)のお母さんからいただいたメッセージを早速ご紹介しましょう。
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則子先生、第26回ピアノ発表会、大成功おめでとうございます。
発表会では、我が子だけでなく、3年前からご一緒しているお子さんたちの成長ぶりにも感動しました。
内容は、ビックリなお楽しみもあり、大人の方の演奏、リレー連弾、先生の即興演奏、みんなでの合奏など盛りだくさんで、とても楽しい発表会でした。
先生の即興演奏、「ド」「ソ」のリクエストで、「あれ?なんだか知ってる曲のような。。。?」と思ったら、ドンキの曲が流れてきてビックリやらおかしいやら!
のだめカンタービレの、のだめがコンクール中に3分間クッキングの曲を入れてしまったシーンを思い出しました。
先生のように思うがままにピアノを弾けたら、さぞかし楽しいのだろうなぁ、いいなぁと思いました。
みんなでの合奏、鍵盤ハーモニカやリコーダーなど、少し前までは学校で禁止されていた楽器も演奏できるようになり、みんなとても楽しそうに演奏していましたね!
コロナ前までは当たり前だったことができるようになり、会場でも、撮影したビデオを見返して見ても「また以前のように音楽を楽しめるようになってよかったな〜」としみじみ、嬉しくて涙が出てきちゃいます。
娘たちが通っているインターでは、それぞれが習っている楽器の発表会はありますが、クラスや学年で一緒にいろんな楽器で合奏する日本の音楽会のような機会がありません。
ですので、「みんなで合奏するって楽しい」を体験できる、とてもいい経験をさせていただきました。ありがとうございました。
最後に、司会進行から機材の準備まで、則子先生お一人でされておられ、大変お疲れになられたかと思います。
来年の発表会で何かお手伝いできることがあれば、お手伝いさせてください。ぜひお声がけください。
それでは、次のレッスンも楽しみにしております。
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楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです♬
Wちゃん、Mちゃん、立派でしたね。
2020年のハイブリッド発表会、2021年の無観客の会場開催を経て、3年越しでようやく「いつも通り」の発表会の開催が叶うとあって、今年は、いつも以上に、たくさんのオリジナル企画を盛り込んで張り切って準備を重ね、本番に臨みました。
ただ、どんなに頑張っても1日は24時間で、身体はひとつで、瞬間移動が可能になるわけでもなく、気力だけで乗り切るには当然限界があるなということも痛感したので
次回は、さらなる飛躍の意味も込めて、温かいお言葉に甘えさせていただき
当ピアノ教室みんなの力を集結させた、世界中のどこにもない、私たちだけのピアノ発表会の実現にお力添えいただけると嬉しいです。
実は、もうすでに新企画も考案中ですよ。
これからもよろしくお願いいたします!
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。