こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子（つかごし のりこ）です。
今日は、先週の日曜日に開催された、当ピアノ教室の第26回発表会に寄せられた、保護者の方々のご感想をご紹介する3日目です。
では早速、Kちゃん（小学6年生）、Yちゃん（小学4年生）、Eちゃん（年長さん）3姉妹のお母さんからいただいたメッセージをご紹介しましょう。
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第26回発表会開催そして、お教室の開講30年誠におめでとうございます。
アットホームな雰囲気の発表会は則子先生のお人柄があらわれておりました。
大勢の皆様の前でグランドピアノを演奏する機会を与えて頂き、家族皆でいい経験、いい思い出を作ることができました。
そして、出演者の皆さんが緊張しながらも全力で演奏する姿勢に心打たれました。
やはり何歳になっても一生懸命に何かを頑張ることは素晴らしいですね。
去年共に参加した生徒さんの成長ぶりにも驚きました。
皆さん素敵でした。
また、作曲されてる生徒さんやピアノだけではなくお歌やヴァイオリンなどの才能に満ちた生徒さんもたくさんいらっしゃって娘たちはかなり刺激を受けたようです。
また、サプライズで参加させて頂いた夫は満足のいく演奏ができたわけではありませんがとても楽しかったと今もなお興奮しております。また今後の目標もできたようです。
最後に長女にとっては、この１年間は本当に忙しくて思い通りに練習のできない日々が続きました。
もう無理だと発表会も諦めようかと思った時、則子先生に優しく寄り添って支えて頂いたこと、最後まで走り続けさせて頂いたこと…感謝しかありません。
お陰で、後悔なく楽しんで今日の日を迎えられました。
勉学とピアノの両立は正直難しいと思っていましたが、そんな考えは間違っていたと私自身すごく身にしみて感じました。
やり方次第、考え方次第、ポジティブに考えることはとても大切ですね。
本日は、本当におめでとうございました！
大成功でしたね。
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長女のKちゃんは、今月末をもって当ピアノ教室を一旦卒業し、しばらくの間はお勉強に専念することが決まっています。
今回が、シンガポールでの最後のピアノ発表会でしたが、卒業に相応しい、大変立派な演奏を披露してくれました。
Kちゃん! プログラムには載せていなかった連弾のご提案にも、快く応えてくれてありがとう。おかげで最高の思い出ができました。
中学受験の真っ只中、さらに、発表会本番は、受験の合格発表の前日と、一番神経が張り詰めているタイミングでの演奏でしたが
大勢を前にしても、いつもの落ち着きを全く崩さず、その場の空気の緊張をうまく味方につけて、望む結果を確実に手中におさめる力は、Kちゃんの最大の強みだと今回改めて実感しました。
発表会翌日に早速嬉しいご一報をいただいた時は、心の中で華やかなファンファーレが鳴り響いたような感動でしたよ。お母さん、やりましたね!!!!!
快進撃は、これからもさらに続きます。
お父さん! サプライズ演奏にご協力くださってありがとうございました。Kちゃん、Yちゃん、Eちゃんには内緒でしたので、さぞかし驚いていたことでしょう。
本番2日前の急なお申し出にもかかわらず、カッコよく演奏を決めてくだったのは、日頃のたゆまぬ努力があってこそです。
さすが第一線のビジネスパーソンですね、やるぞと決断した後の、取り組みへの気迫は桁違いです。バッチリ学ばせていただきました！
コツコツと積み上げていくことの大切さ、継続していくことの重み、また、想定外のことにも慌てず果敢に挑んでいく勇気や行動力を、ピアノを通じて子どもたちに示してくださったことに心より感謝いたします。
新たな目標も定まったとのこと。ピアノの周りにご家族の笑顔がさらに広がることでしょう。
次もまたぜひ、よろしくお願いいたします。
Yちゃん、Eちゃん!
パパのリードもお願いね。次は連弾デビューかな？
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
