こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子（つかごし のりこ）です。
昨日の朝10時過ぎのことです。
生徒さんのお母さんより、衝撃の第一報が入りました。
ちょうど、このところの「不穏な流れ」について警戒し、レッスンに伺う先々で「もしも」の話をしていた矢先です。
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おはようございます。
先ほどクレ小より連絡が入り、コロナ陽性者や風邪症状での欠席者増加のため、今日の午後と来週月曜日は学校閉鎖になるとのことです。
すでにご存知かもしれませんが、取り急ぎご連絡まで
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昨日の出張レッスンは、クレ小の生徒さんからのスタートで、計3人のレッスンを予定していましたが、まだこの時点では、どなたからもお問合せ等のご連絡は入っていませんでした。
メールでの連絡だけだということですので、気がついてなかったのかもしれません。。。
そんな中、いち早く情報を共有していただいたNさんに改めて心より感謝申し上げます。
当ピアノ教室が、状況がめまぐるしく変化していくコロナ禍でも、常にそのとき、そのときの最善を尽くし、生徒さん一人一人の安全と健康を守りながらピアノレッスンを継続し、生徒さんの成長に音楽で貢献できるのは、保護者の方々の心強いお力添えがあってこそです。
今回も助けていただきました。
ありがとうございます！
メッセージには、学校から保護者の方々に届いたメールも添付していただいていましたが、それによると
今回の特徴は、発熱から1日から２日の間にコロナ陽性になるケースが多いとのことでした。
これは、ART検査をして陰性でも、風邪の症状がある場合は、しばらくは油断してはいけないことを意味しています。
ご連絡を受け、すぐに、当ピアノ教室の指針をまとめ、体調不良でお休みの生徒さん、一時帰国中のさんを除く全ての生徒さんの保護者の方々に向けてメッセージの作成に取り掛かり
全てのメッセージ連絡の業務を、レッスン開始前の午前中の間に済ませることができました！
コロナ禍での保護者の方々とのやり取りは、とにかくスピードが命。心がけているのは
◉日頃から密なコミニュケーションを保ち
◉常に先を読んで対策を講じ
◉急な状況の変化に備えておく
こと。
他のルートから情報を得た後に「則子先生は来てくださるのかしら」「ピアノのレッスンはあるのかしら」と、不安な気持ちにさせてしまっては、お子さんを預かる指導者の立場として申し訳が立たないです。
学校からのメールによると、学校閉鎖の期間中は
健康観察を行い、充分に静養
とありました。
このような場合、受け止め方は様々かと思いますが、対応としては、健康に問題がなくても、なるべく自宅で過ごし、マスクなしで近くで触れ合う活動を慎み、出かけていくお稽古ごとなどは、できる限り控えるのが常識的な判断だと思います。
窮屈だけど・・・みんな一緒に、しばらく我慢しましょ!
則子せんせーも、心待ちにしてた「TOP GUN Maverick」の映画鑑賞の予定を、急遽取りやめました。
チケットは入手済みなのでムダになってしまいますが、正直、そんなこと、どうでもいいです。
楽しみにしている、週末のサッカーのレッスンを
「さすがに今週は行けないよ」
とお母さんにたしなめられて、ふてくされたような表情でうつむき、ボールを何度も蹴り上げてたRくん。
則子せんせーは、キミの気持ちに寄り添いたいよ。
当ピアノ教室は現在、ガイドラインに沿って出張レッスンを通常通り実施しています。
生徒さん、保護者の方々に安全で心地よくレッスンを受けてもらうために、普段の出張レッスンのお約束ごとよりも一段階レベルを引き上げた内容の指針ですが
保護者の方々からは続々と、ご快諾のフィードバックが届き、早速ご協力をいただきながら、何の支障もなく、通常通りの出張レッスンを行なっております。
当ピアノ教室では、今回の感染のピークの波が落ち着くまで、しばらくの間は、注意深く状況を見極めながら、基本的な感染対策を怠ることなく、引き続き慎重な対応を継続して、出張レッスンを実施してまいります。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR（永住権）保有者。
