こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
今日は、昨日の投稿に関連した話題です。
昨日の投稿はこちら。
今日は、「School of Rock」という映画のご紹介をします。
「School of Rock」は、リチャード・リンクレイター監督によるアメリカの映画です。
シンガポールでは、今からちょうど20年前の2003年に、日本では、その翌年の2004年に公開されましたが
私は、遅ればせながら年末年始の一時帰国中に、友人宅で、このこの映画の存在を知り、DVDを鑑賞して、すっかり虜になってしまいました。
とにかく笑える!
明るい気分になれる!
内容を要約すると、バンドをクビになってしまい途方にくれていたギタリストの「デューイ」が、一本の電話をきっかけに教師の友人「ネッド」になりすまして名門小学校の臨時教師となり、子どもたちと共にバンドバトルを目指すというコメディストーリーです。
バンドバトルのシーンは、ノリノリになって、とても感動する一番のクライマックスですが
ピアノを教える立場の則子せんせーとしては、普段レッスンで触れ合っているのと同世代の子どもたちが、楽器を演奏することで自分を表現する力を得て、生き生きとした表情に変わっていく姿が琴線に触れ、思わず涙があふれました。
音楽っていいな
楽器を演奏するっていいな
と素直に思わせてくれる、明るく前向きにな気持ちになれる、ファミリー向け映画です。
実は今回、この記事を書くにあたり、少し調べていたところ、驚くべき情報をつかみました!
なんと、今年、2023年の8月に、「School of Rock 」のミュージカルが、日本で上演されることが決定し、チケット予約も、もうすぐ開始されるのこと。
詳細はこちら。
ただ、単純に
❤︎音楽関係の映画
❤︎子どもたちが楽器を演奏している
ことに興味を持って、たまたまDVDを観た私ですが、「School of Rock」が、時代を超えて、新しい形で再び脚光を浴びるタイミングにピッタリ合っていた偶然に驚きです。
上映から20年経った現在も色褪せることなく、人々を魅了する名作。
いいものはいい!
そんな言葉が浮かんできました。
興味のある方はぜひ、ご覧になってみてくださいね。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。