こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子（つかごし のりこ）です。
当ピアノ教室は、シンガポールで最も長い指導歴を持つ日本人のピアノの先生が主宰している、出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR（永住権）保有者。
シンガポールは日本とピアノ教室の事情が異なり、法律により、講師の自宅でお教室を開講することは認められていません。
当ピアノ教室は、シンガポール政府の定めた法律を遵守した、講師が生徒さんのお宅に出向いてレッスンを行う、出張ピアノ教室です。
講師 塚越 則子（つかごし のりこ）は、ヤマハ認定グレードにおいて、ピアノ、エレクトーンの演奏、指導共に最高位のグレードを保持する指導者であり、鍵盤楽器のプロフェッショナルです。
今日は、シンガポール国内の、コロナ関連の話題です。
先週金曜日の夕方、速報で嬉しいニュースが入ってきました！（感涙）
本日、2022年4月26日から、シンガポールでは、コロナ規制が大幅に解除されます。
シンガポール保健省は4月22日、新型コロナウイルスの１日当たり新規感染者数が減少しているとして、継続していた残りの規制の大半を4月26日から解除し、渡航基準も緩和することを発表しました。
セーフティディスタンスの撤廃や集会の際の人数制限がなくなるほか、職場への従業員の完全復帰が可能となるなど、コロナ禍以来、2年2ヶ月ぶりに、感染症警戒レベルが、オレンジからイエローに引き下げられます。
渡航の際に必要だったシンガポール入国前の検査も、住民、短期入国者ともに、ワクチン接種者であれば受ける必要がなくなります。（※シンガポールは現在、ワクチン未接種の場合、原則として入国ができません）
事実上、屋内でのマスク義務を除き、日常生活においてほとんどの規制が外され、コロナとの共生が一段と進むシンガポールです。
政府のコロナウイルス対策本部で共同責任者を務めるローレンス・ウォン財務相(次期首相となることが決定しています)は、会見で
「これらの変更により、われわれは２年にわたった極めて厳しいコロナとの戦いを経て、ようやく息をつける状況を獲得した。
しかし、最終地点に近づきつつあるが戦いはまだ終わっていないこと、またパンデミック（感染の世界的大流行）はもちろん終わっていないということを常に念頭におこう」
と、この状況を喜びつつも、引き続き警戒を怠らぬようにと慎重な姿勢を見せましたが
出張ピアノ教室の先生として、今回1番嬉しいのは・・・
何といっても
セーフエントリー の撤廃
です。
今後、コンドミニアムのセキュリティシステムも一気に緩和の動きがでることを、大いに期待します！
もしそうなれば
❤︎レッスン間の移動の時間が5分、10分、場合によると15分短縮できます！
❤︎セキュリティチェックにスマホを使わなければ、バッテリーの持ちもよくなり、保護者の方との急な連絡のやり取りにも、気持ちの余裕を持って対応できます！
❤︎「お手本動画」や「とてもよく弾けました記念」の撮影も、心おきなく♬
すっかりお馴染みになった感のあるオッターちゃん(カワウソ)だけど、もう2度と、この画面を見なくても済むことを切に願います。
キュートな姿で今までなごませてくれてありがと♡
本日の当ピアノ教室の出張レッスンのルートはリバーバレーからレッドヒルに移動し、その後ノベナエリアを周るルートです。
◆東京特派員だより◆
都内ではつつじが満開を迎えているそうです。
送られてきた美しい花々を見て、つつじの花の甘くかぐわしい蜜の味を思い出しました。
子ども時代は、暗くなるまで友達と、外を走り回って遊んでいた則子せんせー、ザ・昭和っ子です(笑)
頑張ることを楽しむ力を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、新時代にふさわしい、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
令和時代の子供達のピアノ指導とは。
シンガポールのピアノ教室/私たちのソーシャルディスタンス。
シンガポールのピアノ教室/新時代に必要な「ライフスキル」を育成するピアノレッスンとは。
シンガポールの出張ピアノ教室/体験レッスンへのお問い合わせの最近の傾向についてお話しします。
シンガポールの出張ピアノ教室/私がピアノ指導者として「ごあいさつ」を大切にする理由。
