こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation 講師の 塚越則子です。
「久しぶりにピアノを習いたいと娘が言ってるんです」
年末に、そんな嬉しいお申し出をいただきました。
だから、土曜日の、朝8時からの出張レッスンを、再び増枠しようと心が動いたのです。
その分、身体はキツくなるけれど覚悟の上で決心しました。何としてもお役に立ちたいと思ったのです。
生徒さんは中学生。
小学生の頃にピアノを習っていたものの、中学受験のために、約5年間レッスンから離れていたそうです。
──実は、これって、指導キャリアを、それなりに積んでいないと、かなりむずかしいケースです。
「経験者」だけど、「初心者」ではない
「現役」でもない
この立ち位置って、簡単そうに見えて、実はとても
繊細
なんですね。
✅どこまで覚えているのか
✅指はどれくらい動くのか
✅楽譜の読み方は?
✅練習習慣は復活できる?
✅本人のプライドは? 不安は?
ここを見誤ると、簡単すぎてやる気をなくすか、難しすぎて自信を失うか、
どちらかに、一気に転び、挫折しやすいのです。
しかも今回は、まだピアノをお持ちでない状態からのスタート。
そこで私は、レッスン前から動きました。
✅どんなピアノが適切か
✅電子ピアノか、アコースティックか
✅設置場所はどこがいいか
✅生活動線とのバランス
✅音の問題はないか
などなど、ご家庭の状況をも詳しく伺いながら細かく分析、そして情報を整理。
事前の問診から
「このくらいのレベルから入るのが、ちょうどいい」
という見立てをして、テキストもこちらで準備しました。
そして迎えた初レッスン。
結果は──
見事に、ぴたり😃
生徒さんは
「できる」
「わかる」
「思い出した!」
その感覚を、最初のレッスンでしっかり掴んで、確かな手ごたえを感じたようでした。
やったね!!!!!
これは偶然ではありません。
私はシンガポールで30年以上、年齢も背景も違う生徒さんたちと向き合い続けてきました。
◆長く続けてきた子
◆一度やめたけれど、環境が整い、気持ちが再燃した子
◆これまでのレッスンで、なんらかの挫折を経験し、不安を抱えながらも、新境地に希望をつないでいる子
その一人ひとりの「今」を見極め、
今、何を渡すべきかを的確に判断し、タイミングを外さず、着実に実行することを心がけてきました。
派手さはありませんが、こここそが、ピアノ講師としての実力が最も問われる、最重要ポイントだと思っています。
再開ピアノレッスンは、
ただ弾かせればいいものではありません。
「見立て」が合ってこそ、レッスンはちゃんと前に進み、軌道に乗るのです。
最後に、生徒さんへ、ひとこと。
ピアノの世界に、戻ってきてくれてありがとう💕
一度離れたからこそ、今のあなたに合った音楽の関わり方が、ちゃんとあります。
年齢も、環境も、過去の経験も、すべてが「今」に生きる。
その再スタートに立ち会えたことを、則子先生は心から嬉しく思っています。
勘だけに頼って、感情だけで、闇雲に突っ走るのでは、プロとは言えません。
積み重ねてきた、確かな実例と判断力を武器に
最初の一歩を絶対に外さない✨
それが、私が30年以上、ピアノ指導ひとすじに生きてきて、一貫して守り抜いている、揺るぎない信念です。
音楽は、正しく導かれたとき、
必ず、その人の力になります。
必ず、その人の味方になります。

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





