人前でピアノを奏でるからこそ育つ“心の力”を、一人一人へ。

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こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越則子です。

 

昨日の記事でお伝えした

 

“誰でもできることを、誰よりもやる”という姿勢。

 

📌昨日の投稿はこちら。

 

誰でもできることを、誰よりもやる ―その積み重ねが「信頼のレッスン」をつくる。

 

実はこの考え方は、当ピアノ教室が来年一丸となって取り組む予定のひとつでもある

 

パフォーマンス能力、プレゼン能力の強化

 

という課題にも深く関係しています。

 

✅見えない準備を惜しまず、時間を割き、心を砕くこと。

 

✅子どもの未来のために、先を読み、手を打っておくこと。

 

その積み重ねは、子どもたちの演奏の質学びの質、そのものをアップグレードしていくために必要不可欠なのです。

 

そしてここからが、今日お伝えしたい本題です。

 

2026年は、パフォーマンス能力、プレゼン能力をさらに強化するレッスンをします!

 

〜人前でピアノを奏でるからこそ育つ“心の力”を、一人一人へ〜

 

今日は、則子先生の2026年のレッスンで取り組む課題のひとつについてお話しします。

 

来年は、これまで以上に

 

人前で弾く力=パフォーマンス能力、プレゼン能力

 

を育てる内容を強化していきます。

 

これは、ただ“舞台慣れ”をさせたいわけではありません。

 

人前での演奏だからこそ育つ力が、これからの時代を担う、新世代の子どもたちの未来に確かな価値をもたらすと、私は30年以上の指導と演奏活動の中で、強く確信しているからです。

 

人前での演奏体験が育てるものとは。

 

◉ 聴く人を想像する →

 

「共感力」

 

演奏は独りよがりでは成立しません。

 

“この音を受け取る人は、どんな気持ちになるだろう?”

 

そう想像しながら舞台に立つ経験は、子どもの心に他者へのまなざしを育てます。

 

この力は、社会に出た時、様々なシーンで助けとなることでしょう。

 

演奏とは、音を通して人とつながるコミュニケーション。

 

この視点に気づいた瞬間、子どもの音楽は一段と深く、やさしく、温かく変わっていき、心も豊かに、大きく成長します。

 

◉ やり直しのきかない「1回」に実力を出す →

 

「本番力」

 

本番は、リセットも再提出もありません。

 

その“1回”にすべてを乗せる集中力は、日常の練習で身につけることは、なかなか難しいけれど

 

本番でベストを出せる子は、日常の積み重ねに対しての向き合い方にも誠実なんですね。

 

種類や規模に関係なく、舞台での経験を積めば積むほど、集中力平常心判断力・リカバリー力といった“生きる力”が自然に備わっていきます。

 

 パフォーマンスは「目立つためのもの」ではありません。

 

ここを、私は、まずはっきりと、皆様にお伝えしたい。

 

人前での演奏は自己顕示欲を満たす手段ではありません。

 

◆自分の努力を誰かに認めてもらうこと

 

◆音楽を通して誰かに寄り添うこと

 

◆1回に誠心誠意を注ぐこと

 

その積み重ねを経て、子どもたちは「強く優しい表現者」へと、マインドを進化させていきます。

 

 則子先生の演奏キャリアが支えているもの。

 

私自身、ヤマハデモンストレーター時代を含め、国内外の数えきれないステージに立ち

 

◆新商品のプレゼンテーション

 

◆教育イベント

 

◆コンサート演奏

 

◆企画監修、新商品開発

 

など、プロの音楽現場で“本番の重み”を肌で感じながら生きてきました。

 

一瞬の集中、一音ずつへの責任、観客の方々の視線、空気の変化…。

 

そういった、独特の緊張感を熟知しているからこそ

 

「音楽のプロとして、音楽を通して生徒さんたちに何を伝えるべきか」の軸がぶれません。

 

その価値を、2026年はこれまで以上に力強く届けていきます。

 

fairy wish creationだからこその贅沢体験が、来年も!!!!!

 

その一環として

 

今年に引き続き、来年も、シンガポールの日本人が経営するピアノ教室として初めて手掛ける、新たなオープン型音楽イベントの開催を予定しています😃

 

 2026年も、一人一人の眼差しが、音楽を通してさらに輝きを増し、喜びが広がるように、則子先生は「非公式で」すでに、いくつかの準備を進めています。

 

来年の当ピアノ教室のキーワードは

 

“弾ける”から “伝わるへ”

 

演奏技術だけでなく、心の成熟、視野の広がり、自分を律する力…。

 

一人一人の未来に確かな“本物”を積み重ねていきます。

 

さぁ、2026年も

 

Be Happy Be Music😃

 

〜レッスンをご希望の方々へ〜

 

たくさんのお問い合わせをありがとうございます。当ピアノ教室では、引き続き満席が続いており、新規の生徒さんのレッスン開始まで少々お時間をいただく状況となっております。

 

先日、生徒さんのお母さまから、こんなお言葉が…

 

「則子先生、fairy は、シンガポールで一番入るのが大変なピアノ教室って、噂になっていますよ」

 

 

え、そうなのですか💦

 

 

申し訳ございません…😭

 

 

どんなに頑張っても身体はひとつなので、おのずと限界があります。

 

「すぐにレッスンを始められる教室」「都合に合わせてくれる先生」を探しておられる方、残念ながら、ご希望に沿うことが、どうしてもできません。誠に恐れ入りますが、お申し込みをお控えくださいますよう、お願い申し上げます。

 

尚、出張レッスンのスケジュールは、シンガポールという性質上、大変流動的で、まれに、急な本帰国やスライドのご家庭もございます。

 

今後の見通しを知っておきたい、あらかじめ準備をして環境を整えておきたい方(楽器購入など)は、ご連絡ください。誠意をもって対応し、最大限の便宜を計らせていただきます。

 

 

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。

 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。

プロフィール
 
 当ピアノ教室の指導コンセプト(教育理念)について

 1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
 指導方針

ピアノレッスン

 

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おひとり1回30分の体験レッスンを行います♪

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