こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。
今日は先日の投稿の続編です。
📌先日の投稿は、こちら。
来年もオリジナルイベント目白押し。だから、守ります。
fairy wish creation で行う音楽イベント、レッスンで使う教具や資料、ステージデザイン
実は、そのすべてが 100%、私、則子先生のオリジナルプロデュース です。
いわば “自社ブランド”。
私が30年以上かけて、コツコツと磨き続けてきた世界、そのものです。
だから
本当はコピーされたくない
でもね…
長くやっていると、どうしても 「似たようなこと」 を他の教室が追従して始めたりします。
たとえば、こんなところにも。
◆ピアノがなくても体験レッスンできますよ、とミニキーボードを持参するスタイル
◆発表会の花の設置などを含めた「ステージング」
◆企画の流用
などなど…
これって、どんな時代にも、どんな業界でも、多かれ少なかれ、あります。
「しょうがないのかな…」と思う反面、
やっぱり “私が苦労して生み出した世界でひとつのもの” を、こっそり拝借されるのは、決していい気分ではありません。
アイデアを使われたり、良いところだけをすくい取られたりしているたびに気にしていたら身が持たないけれど
保護者の方の
「あ、他でも見ましたよ」で、
え!!!!!!!!
っと、衝撃が走り、胸がザワッっとするのも事実。
時間をかけて、たくさん考えて、考えて、アイデアを形にまとめたのに….
😭
だから──
今回は、実験的に箝口令(かんこうれい)を敷くことにしました。
企業にも“機密保持”ってありますよね。
則子先生はヤマハデモンストレーター時代、発売前の新製品の販売企画会議や試弾、バグ出し作業 に携わった経験がありますが、守秘義務の一筆サインは必須でした。
当ピアノ教室では、来年の新イベントに向けて、現在少しずつ準備を進めていますが
今回は “シークレット”を条件
とさせていただき、まだ形になる前の大切な種を外に漏らさないように、大事に大事に保護することにしたんです。
則子先生のイベントは、生徒さんの伸びしろを“最大化”する設計です。
なぜ、ここまでこだわるのか。
それは、単なる“珍しさ”や“目新しさ”の追求のためではありません。
生徒さん、一人一人が自ら伸びていく力を発動できるように
すべてを綿密に設計しています。
レッスンも、教材も、イベントも、ステージも。
その一つひとつが
“心を動かし、成長に火をつける仕掛け” へとつながっている。
だからこそ、オリジナルである必要があるのです。
新たなるシークレット企画、どうぞ楽しみにしていてください。
いま、静かに水面下で準備を進めています。
生徒さんの未来のために。
保護者の皆さまの期待の、さらに一歩先へ行くために。
fairy wish creation にしかできないこと。
だから守る。
だから進化させる。
来年、最高の形でお披露目します。
今週のレッスンでは、スペシャル企画の一部の内容について、生徒さんたちや保護者の方々に順次お話をしているのですが、みなさん一様に
/
大興奮✨
\
やっぱりみんな好きなんですよね〜
うふふ💕
さぁ、一体何が飛び出すのでしょう。
どうぞ楽しみにしていてくださいね。
シンガポールでは雨季が始まりました。
夕方になると決まって空模様が怪しくなるので、レッスン間の移動のたびに「濡れて」「乾いて」「また濡れて」を繰り返しています。
今日こそ、タイミングよく移動ができますように✨

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





