こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の 塚越 則子です。
本日の主役さんは、お久しぶりに登場のMちゃん（小学1年生）です。
コツコツと練習を積み重ねることが得意なMちゃんは、もう何枚もPiano Art Challenge をコンプリートしています。
最新作はこちら😃
※Piano Art Challengeは、ご家庭でのピアノ練習に楽しみながら取り組むことができるようにと研究、開発した、当ピアノ教室のオリジナル教材です。
継続する力、努力する習慣を養い、達成感を味わうことができます。
当ピアノ教室でピアノを習い始めて3年目のMちゃんは
新しい曲で、わからない音があったときも、前の音と比較して、自分で考え、正解を導き出す力が身につきました✨
高くなってる？
低くなってる？
いくつ動いているかな？
よーく考えたらわかる
そんな経験をたくさんしてきたので、新しいことへの挑戦も、こわくありません。
譜面を読む時に指を使って数えるのは、幼児さん、ピアノ初心者さんの【あるある】です。
その仕草は見ていて微笑ましく、可愛らしく、一生懸命さがストレートに伝わってきますが
譜読みをしっかりマスターしたいなら、早めに、この習慣から抜け出すようにしましょう。なぜなら
文字を読むようなスピードで楽譜が読めるようにならないと、思うように弾けないからです。
もちろん
手を使わず、ド、レ、ミ…と下から順番に数えず、バッと音符が読めるようになるためには、トレーニングが必要です。専門知識の一つですからね。
でも、どうぞご安心ください😊
則子先生は、そのあたりもバッチリとサポート。腰を据えてじっくりと丁寧に指導し、着実に理解させることでも定評があり
則子先生マジック✨
と、歴代の保護者の方々から高い評価を頂いています。
インター校に通うMちゃんは、学校でも「ピアノが得意」で通っているようで、おうちの方に自慢げに話すこともあるといいます。
自信をもって臨むことができるので、音楽イベントでも、落ち着いて、伸び伸びと実力を発揮することができますね。
慎重派のMちゃんですが、一歩ずつ、着実に力をつけ、たくましく前進を続けています。
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポールの駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて32年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
