こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation 講師の
塚越 則子(つかごし のりこ)です。
昨日は、東日本大震災から12年目の日でした。
いつもと変わらない金曜日。あの時、あのニュースを知るまでは。
テレビの画面に映る、信じがたい現実を目の当たりにし、たとえ遠く離れた場所にいても、祖国のためにできるだけのことをしたい、思いを届けたいと、夢中で音楽に救いを求めた日々のことは、きっと一生忘れないでしょう。
2年前の投稿では、当時の思いについて詳しく書いています。
シンガポールの出張ピアノ教室/3.11東日本大震災10年目に思う。
ようやく雨がちの日々から解放されて、南国らしい、熱い日差しが戻ってきた、ここ最近のシンガポールです。
これからも、今、自分の持ち場からできることを全力で。
今日は、出張レッスンの移動中に乗車した2階建てバスの、最前列から見た車窓の様子を動画でご覧いただきますね。
音楽は、則子せんせーのオリジナル音源です。ヤマハのクラビノーバCVPを使ってちゃっちゃっちゃっ♬と即興で作りました。
テーマは「なつかしの90年代」。
今どきは、電子ピアノ一台でも、こんなリズミカルでポップなサウンドの演奏が楽しめるのですよ。
きっちり1分間にまとめました。
手厚くきめ細やかなピアノ指導で、駐在員日本人ご家族との信頼の絆を築いて30年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。