ピアノ教育業界に、大きな衝撃を与えるニュースがありました‼️
こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子(つかごし のりこ)です。
ヤマハが、音源を読み込むだけでピアノ譜を自動生成する「Piano Sheet Converter」のβ版を公開しました。
音源を入れれば、約3分でピアノ譜を生成。
さらに、入門・初級・中級・上級と、難易度まで選べるそうです。
記事はこちら
これは、何を意味するかというと
つまり、
「耳コピができるようになります」というピアノ教室の売りは、もう通用しなくなるということ。
崩壊するのも時間の問題でしょう。ここで、
子育て中のお父さま、お母さまに、ぜひ考えていただきたいことがあります。
これまで、
「耳コピができます」
「音感が身につきます」
「絶対音感を育てます」
という言葉を、特別な音楽教育の証のように受け止め、
「我が子にも、その能力をつけたい」
そう思って、目の色を変えて、選りすぐりの情報を収集しようとしてきた方も、少なくないのではないでしょうか。
「今のうちに身につけなければ」
「今しかない」
「この時期を逃したら大変」
そう思うと、親はどうしても焦ります。
そして、その焦りがあるからこそ、
「耳コピができます」
「音感が身につきます」
「絶対音感を育てます」
という、安易な売り言葉に、強く惹かれ、飛びついてしまう。
我が子のために、少しでも良い教育を受けさせたい。
その思いは、当然のことです。
でも、だからこそ、一旦、冷静になっていただきたい。
こうした言葉を繰り返し見聞きするうちに、いつの間にか、
「それが音楽教育の価値なのだ」
「これしかない」
と思い込んでしまう。
しかし、それは、一種の「洗脳」のような心理状態です。
え…😨
と思った方。
どうぞ、ぜひご自身で、よーくお調べになってください。
偏った情報に振り回されて、時間を浪費していると本質を見失ってしまいますよ。
ちなみに
フィルターバブルやエコーチェンバーを理解して、検索をかけていますか?
◉フィルターバブルとは
検索エンジンやSNSがユーザーの過去の行動履歴を学習し、好みに合う情報や快適なコンテンツを優先的に表示する仕組みです。
◉エコーチェンバーとは
自分と似た意見の人々やコミュニティの中で交流を繰り返すことで、特定の意見や偏った情報だけが増幅される現象です。
もちろん、音を聴く力は大切です。
けれど、
音を当てることと、音楽を学ぶことは、根本的に異なります。
耳の身体能力を高めて、耳コピができるようになったからといって、
自分で考える。
音を聴く。
判断する。
表現する。
そして、自分の音楽をつくる。
そうした、総合的な音楽力や芸術的感性が身につくわけではありません。
私は、35年以上、子どもたちのピアノ指導に携わってきた、音楽のプロです。
そんな私が今、新たな時代の幕開けを感じて、ワクワクが止まりません✨
なぜなら
テクノロジーによって、これまで見えにくかった「本質」が、誰の目にも見えやすくなってきたからです。
これから、テクノロジーはさらに進化します。
音源を聴き取り、
音を判別し、
譜面にする。
これまで人が時間をかけて行ってきたことを、機械が短時間でできるようになる。
だからこそ、教育の役割は、ますます明確になるでしょう。
テクノロジーが「できること」を増やす一方で、教育は「その人自身」を育てる。
ここは、まったく別の領域です。
だからこそ、
何ができるかではなく、何を育てるのか。
ピアノ教室の真価は、そこにこそある。
fairy wish creationが、長年、真剣に心血を注いできたのも、まさにそこです。
ピアノレッスンは、音符をなぞって、ただ弾けるようにする作業ではありません。
生徒さん自身が考える。
自分の耳で聴く。
自分で判断する。
自分の音として表現する。
そして、ピアノを通して身につけた力を、これからの人生につなげていく。だからこそ
私は、一人ひとりの可能性に向き合う時、力を抜きません。
技術が躍進的に進化する今だからこそ、
「何ができるようになったか」ではなく、
「何が育ったのか」
を、ご自身の心の眼で、しっかりと見極めていただきたいと思います。
これまで、専門家でなければ見えにくかったもの。
教育の中身。
指導者の力量。
などが、これから少しずつ明るみになっていきます。
もう、隠せない。
もう、騙せない。
やっと、世の中が追いついてきました✨
私はいま、静かな感動に包まれています。
遂に、本質が明らかになり、可視化される時代が来たのを実感しているからです。
時代の後押しを受け、則子先生は、ここで改めて宣言します。
当ピアノ教室では、子どもたちに「できること」だけを増やす指導はしません。
一人ひとりの力を見極め、
考える力を育て、
聴く力を育て、
表現する力を育てる。
ピアノを弾くことの、その先まで見据えながら、多角的に子どもたちの可能性に向き合います。
それが、私が35年以上、ピアノ教育に携わってきた者としてのプライドであり
そして、それこそが、
fairy wish creationならではの教育です。

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて35年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





