シンガポールの出張ピアノ教室/【動画あり】子どもにリズム感をつけるには②

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おはようございます。
シンガポールの出張ピアノ教室
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講師の塚越 則子です。

 

 

今日は、出張レッスンに出向く前に、発表会会場のビューイングのアポイントメントが2件入っており、あわただしくなることが予想されるため、早朝の投稿です。

 

 

ちなみに現在の時刻は5:50。あ、写メしているうちに1分経過しました😆

 

 

今年、当ピアノ教室は、約30年ぶりに、発表会会場を変更することになりました。

 

 

📌経緯はこちらをご覧ください。

 

 

シンガポールの出張ピアノ教室/2025年の発表会の準備で想定外のことが…

 

今日は、リズム感についてのお話の第2日目です。

 

📌1日目はこちら。

 

シンガポールの出張ピアノ教室/【動画あり】子どもにリズム感をつけるには①

 

本日の曲はエーデルワイス。

 

 

演奏しているのは、当ピアノ教室でのレッスン歴が3年目に入ったEちゃん(小2)です。

 

 

この曲は優雅でかわいらしいワルツですが、中間部に、8分音符、8分休符、4分音符のコンビネーションの難所があるのが特徴です。

 

 

ここがうまく弾けていないと、よく知られている曲だけに、とても目立ってしまうんですよね…

 

 

何回も何回も練習を重ねて、ようやく正確にリズムが刻めるようになりました。

 

 

もうここまでくれば大丈夫🙆‍♀️

 

 

頭で理解ができたあと、身体がリズムに乗れるようになるには、さらなる時間が必要です。ですので

 

 

途中であきらめてしまったらダメ。

 

 

まずそのことを腹落ちさせることからレッスンは始まります。

 

 

Eちゃんは、導入期を含め、これまでのレッスンで、地道に繰り返し、時間をかけて練習の習慣を作り上げてきたからこそ

 

 

より高い技術にチャレンジすることができる力が身につき

 

 

前向きに頑張るマインドや粘り強さが育ちました。

 

 

ピアノ以外でも、その力をすでに発揮し始めているのではないでしょうか。

 

 

動画では、楽譜についた、たくさんのしるしにもご注目ください。

 

 

全部Eちゃんが自分自身で書き込みました。

 

 

お指のフォームも綺麗ですねー

 

 

同音連打の左手重音のときの手首も、柔らかくしなやかに決まっています

 

 

 

 

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。

 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。

プロフィール
 
 当ピアノ教室の指導コンセプト(教育理念)について

 1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
 指導方針

ピアノレッスンコース

 

 

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