こんにちは。
シンガポールの出張専門ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子(つかごし のりこ)です。
35年以上、ピアノを教えてきました。
振り返ってみると、
本当にたくさんの生徒さんと出会ってきたなと思います。
小さな子どもたちから、
大人になって、再びピアノに向かう方まで。
ピアノを始める理由も、
ピアノとの向き合い方も、
一人ひとり違います。
「上手になりたい」
「昔やっていたピアノを、もう一度弾きたい」
「子どもの頃にできなかったことに、今度は挑戦してみたい」
「忙しい毎日の中に、音楽の時間を持ちたい」
それぞれの思いを持って、
私のもとへ来てくださいます。
私は、その時間をとても重く受け止めています。なぜなら、
ピアノのレッスンの時間は
その人の人生の一部だからです。
30分、45分、60分。
一回のレッスンは、
数字にすれば、わずかな時間です。
けれど、
その時間を何年も積み重ねていけば、
決して小さなものではなくなります。
だから私は、
「今日はこの曲をここまで仕上げればいい」
だけでは終わらせたくない。
一人一人が何を考えているのか。
どこで迷っているのか。
何に挑戦しようとしているのか。
そして、
さらに一歩先へ進むためには何が必要なのか。
そこまで見ています。
ピアノは、
間違えたらやり直せます。
できなかったら、
もう一度挑戦できます。
昨日できなかったことが、
今日できるようになることもあります。
しかし、その一方で
何度やってもできないこともある。
でも、
そこで終わりではありません。
考える。
試す。
やり直す。
また挑戦する。
その繰り返しの中で、目の前の景色は、少しずつ彩りを増していく。
私は、その世界を、生徒さんとともに創り上げるプロセスに、大きな魅力を感じています。
だから35年以上、
この仕事を続けてこられたのだと思います。
そして、もうひとつ。
長く生徒さんと関わっていると、
「ピアノを教える」という言葉だけでは
表せないものが残っていくことがあります。
昔の生徒さんから、
何年も経ってから連絡をいただくことがあります。
「あのとき先生に言われたことを、今でも覚えています」
「久しぶりにピアノを弾きました」
そんな言葉をいただくと、
曲そのものだけではなく、
その人の人生のどこかに
音楽の時間が残っているのだと感じます。
それは、
私にとって何より嬉しいことです。
ピアノの先生として、
たくさんの曲を弾けるようにすること。
もちろん、それが私の仕事です。
でも、
それだけではない。
レッスンを通して、
その人の心に何かひとつでも残せたら。
音楽っていいな✨
頑張ってみようかな。
もう少しやってみようかな。
自分も、まだできるかもしれない。
そんな明るく、前向きな気持ちを、
ほんの少しでも持ってもらえたら幸せです。
私自身も、
これまで出会ってきた生徒さんたちから、
たくさんの、目に見えない「贈り物」を受け取ってきました。
これからも、
ただピアノを教える先生ではなく、
その人の人生の中に、
音楽とともに「何か」を残せる先生でありたい。
人生の豊かさとは
どれだけ手に入れたかではなく
どれだけ誰かの心に
あたたかいものを置いていけたか
なのかもしれませんね。

どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて35年。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。





