シンガポールの出張ピアノ教室/レッスンで写真や動画を撮影してもいいの?

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こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。

 

今日は、タイトルにあるように、レッスンの動画撮影についてのお話です。

 

「レッスンで動画を撮影してもいいですか?」

 

 

この質問に対しての、わたしの答えは

 

 

YES😃

 

 

です。

 

 

ご自宅での撮影ですので他のお子さんのプライバシーを侵害する恐れはありません。これも個人レッスンのメリットの一つ。

 

 

写真や動画でレッスンの様子を撮影しておくと、様々ないいことがありますよ。ですので

 

 

当ピアノ教室では、レッスンでの写真、動画の撮影を積極的に推奨しています。

 

 

せっかく便利な文明の利器が手元にあるのですから、どんどん活用して使いこなし、できるだけ効率よくレッスンを進めていくべきという方針です。

 

 

ただし、あくまでこれは

 

 

則子先生流

 

 

レッスン内容がオープンになることに抵抗があるのか、指導者の中には撮影を極端に嫌がる方も巷には大勢いますので(基本的に神経質に反応する人が多いなぁという感じです。これってピアノの先生業界あるあるでしょうか?)

 

 

また、お教室の方針として撮影を一切禁じているところもありますのでご確認くださいね。

 

 

撮影OKとはいっても「コッソリ隠し撮り」はダメですよ⚠️

 

 

「いいですか」と一声かけるのは「いまどき」のマナーです。

 

 

さて。

 

 

昨日、初めてのレッスンを無事に終えた4歳ちゃん。

 

 

 

ピアノ経験のないママにとっては、椅子の座り方から驚きの連続だったようです。

 

 

なぜ、こう座るのか

 

 

理由を噛み砕いて説明し、納得していただいてから、適正なバランスがよくわかる角度からまず一枚写真撮影。

 

 

その場ですぐにママに送信して画像を共有です。

 

 

これは、則子先生のレッスンではお馴染みの風景のひとつ。

 

 

気をつけるポイントがいくつかあるので、それらをひとつひとつお伝えすることも忘れてはいけません。

 

 

初めてのレッスンでは、生徒さんもおうちの方も、とても緊張しているので

 

 

聞いていたつもりでもうっかり…

 

 

ということは、よくありがち。

 

 

でもね、安心してください💖

 

 

完璧を目指そうとする必要などありません😊

 

 

聞き漏らしがあっても大丈夫。

 

 

かくいう私だって偉そうに言えません。

 

 

どんなに気をつけていても見落としや記憶違いをしてしまうことだってあります。

 

 

そこで写真や動画の出番です✨

 

 

あとで映像を見返しているうちに、不思議と記憶がパッと蘇ることって結構あるんですよね。

 

 

そして。

 

 

レッスンでの写真や動画の撮影をおススメするのは、レッスンの手助けだけじゃないんです。

 

 

ちっちゃくて

 

ぽちゃぽちゃと

 

やわらかい手で

 

一生懸命に鍵盤を押す

 

 

その、いましかない、健気な一瞬をぜひ

 

 

記録に残してください😍

 

 

あどけない時期は一生に一度だけ。

 

 

子どもって、あっというまに大きくなってしまう

 

 

これはもう、シンガポールでピアノ指導を34年、継続しているからこそ実感できる真実です。

 

 

控えめに数えても、これまでザッと300人以上の子どもたちの成長にピアノを通じて関わってきました。

 

 

駐在員のご家庭でも長期間シンガポールに住まれるケースもあり、これまでに1番長く指導したお子さんは12年です。

 

 

5歳からレッスンを始めて高校卒業まで私のもとでレッスンを続けてくれました。

 

 

そして日本の大学に進学するのを機に本帰国されたのち有名私立大学にストレートで合格し、現在は外資系の会社で世界を飛び周り、バリバリと働いています。(30代半ばの女性)

 

 

ピアノは継続していくことが何より大切。

 

 

継続が力になり自信が備わってきます。

 

 

自信が備わると物事への取り組みに変化が出てきます。

 

 

ピアノを続けていくと、どんなに好きでも時にスランプに陥ったり紆余曲折を味わうことが必ずありますが

 

 

そんなとき、少し立ち止まって最初の頃のことをリアルに回想したり、これまでのピアノレッスンの歴史や、ここまでの軌跡を振り返ることが前に進むきっかけになることもありますよ。

 

 

余分な力が抜けて、視界がパァッと開けるというか…

 

 

え、本当?????

 

 

って思うかもしれませんが、実際、そんな子どもたちを、これまでたくさん目の当たりにしてきました。

 

 

シンガポールでの指導5年、10年目くらいの頃は、目の前のことにただ、ただ夢中で、そんな世界があるなんて想像すらしていませんでした。

 

 

日本とは生活環境も違い、レッスンの移動にも思いのほか手間がかかりますしね。慣れるまでは体力の消耗も激しい💦

 

 

思い返してみると、経験値がまだまだ足りず、余裕がなかったことは否めません。ひたすら真剣で、一生懸命だったけれど…

 

 

若かったなぁ〜(笑)

 

 

長年経験を積んだいま、一人一人の伸び代に対しての信頼が揺るがなくなり、その分、深みのある指導ができるようになったと自負しています。

 

 

シンガポールで一番長い指導歴の、則子先生だからできる指導があります。

 

 
 
 

 

 
 
どこよりも手厚く、きめ細やかなピアノ指導で、シンガポール在住日本人ご家族との信頼の絆を築いて34年。

 

 

頑張ることを楽しむ心を育てる 

 

当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上心と音楽を学ぶレッスンです。

 

ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。

 

当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。

プロフィール
 
 当ピアノ教室の指導コンセプト(教育理念)について

 1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
 
 指導方針

ピアノレッスンコース

 

 

 

 

 

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