こんにちは。
シンガポールの出張ピアノ教室
fairy wish creation
講師の塚越 則子です。
今日は、保護者の方々や大人レッスン生から届いた発表会のご感想を紹介する10日目です。
今日ご紹介するのは、小学1年生Mちゃん、小学4年生Wちゃん姉妹のお母さまからのメッセージです。
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則子先生、第28回ピアノ発表会のご成功、おめでとうございます。
ピアノやエレクトーンの演奏だけでなく、歌あり踊りあり(!)の、とても楽しい発表会でした♡
Kちゃんの衣装が全く違う雰囲気になっていたり、1年に一回しかお会いしない生徒さんの成長ぶりにビックリしました。
我が家の娘たち、発表会前はもっと練習しなくていいのか、と毎度のことながらヤキモキしましたが、発表会の演奏では堂々と立派に演奏できて安心しました。
2人は全く違う性格ですが、則子先生はその個性を見抜いて、それぞれに合ったご指導をしてくださり、本当にありがたく思っています。感謝申し上げます。
なぜか2人とも、発表会後の方が発表会前よりもピアノを弾くようになっています。心配していた親の立場からすると、どうして今さら〜?と思ってしまいますが、発表会でいろいろ感じるところがあり、ピアノを弾きたい!という気持ちが盛り上がっているようです♪
長女が持ち帰ったプログラムに印がついていました。演奏を聴いて、素敵だなと思った曲や今度弾きたいと思った曲に印をつけたそうです。こんな風に他の生徒さんの演奏を聴くようになったか、と、こんなところでも成長を感じました。
則子先生と明美先生の演奏も楽しく聴かせていただきました。演奏されているお二人は本当に楽しそうで、キラキラしていました✨心から楽しめる何かがある、さらにそれを分かち合える仲間がいる、本当にうらやましいです。楽しい時間をありがとうございました。
こんなに素敵な発表会をお一人で企画運営されている則子先生、心から尊敬します。どうぞお疲れの出ませんように。
また次回のレッスンでお会いできるのを楽しみにしております。
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〜ご感想に添えて〜
コロナ禍の2020年に独自に企画した、オンラインと対面を組み合わせた《ハイブリッド発表会》を含めると、Wちゃん、Mちゃんにとって5回目の出演となった今年の発表会では、それぞれのソロに加え、2人で鍵盤ハーモニカのデュオの演奏にも挑戦するなど、新たな境地を開きました✨
取り組み方の違いはあっても、ピアノを弾くことが大好きな2人。
本番でもお互いを思いやり、引き立て合いながら演奏している様子が手にとるように分かり、成長を感じて心を打たれました。
初出演のときは3歳で最年少だった次女のMちゃんでしたが、今ではすっかり「お姉さん枠」のメンバーの一員としての地位を確立しましたね。
リトルピアニストの憧れの存在になる日も、そう遠くないでしょう。
長女のWちゃんは、落ち着いて一つ一つの音を丁寧に響かせていました。
上達とともに美意識の高さが演奏に反映されるようになってきましたね。
2人とも素晴らしいです。
振り返ると、この4年、あっというまでした….
一つ一つの経験が、2人の心に揺るぎない自信となって積み重なっていることを実感するとき、指導者としての喜びが、とめどなく溢れてくるのを感じます。
これからも、ピアノを奏でることで2人がより輝けるように、私自身も、さらに精進し、より良い指導に努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
頑張ることを楽しむ心を育てる
当ピアノ教室のレッスンは、ワンランク上の心と音楽を学ぶレッスンです。
ピアノを学ぶことを通して、これからの時代を生きるために必要な「人間力」を育てます。
当ピアノ教室は、300人以上の生徒さんたちを育て上げた経験を持つ、シンガポールで一番長い指導歴の日本人のピアノの先生が主宰している出張専門のピアノ教室です。
1992年来星。シンガポールPR(永住権)保有者。
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